フクダ電子アリーナ

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2013年7月22日月曜日

ニンスタの歩き方 ニンジニアスタジアム 徹底攻略ガイド その11



 コンコースに設置されたゴミ箱は、燃えるゴミ、プラスチック、ペットボトルに分別されていました。




 メインスタンドのホーム側B席入口のFゲートが最も南になります。


 注意書きには、「ビデオ・カメラ等での撮影や所定座席以外(通路・階段等)での観戦はご遠慮下さい」と書かれていました。




 Fゲート入口付近には、メインスタンドのコンコースで唯一の飲み物の売店がありました。




 主なメニューは、アサヒ ノンアルコールビール(300円)、ビール(400円)、コカ・コーラ(200円)、メロンソーダ(200円)、ジンジャ・エール(200円)、ハイシー・オレンジ(200円)、爽健美茶(200円)。




 改修工事で新設されたメインスタンドのコンコースを歩いてみます。




 メインスタンドの構造は完全な左右対称になっており、座席やトイレの場所も同じ位置にありました。




 コンコースに設置された自動販売機は2台あり、価格は100円で中身は紙パックで売られていました。




 入場時に貰ったマッチデープログラムとうちわ(先着5000名)とクッキー(先着2000名)。クッキーはジェフ千葉や愛媛FCのロゴが描かれており、食べるのがもったい無かったです。(味はとっても美味しかった)




 愛媛FCの選手、マスコットと人権イメージキャラクターがコラボしたクリアファイルとボールペンも配られました。




18時20分、ジェフ千葉の選手たちがピッチに登場。




 同時刻、ホームの愛媛FCの選手たちがピッチに登場し、メインスタンドのサポーターに挨拶。






 メインスタンドのサポーターに挨拶した後、ホームゴール裏で応援するサポーターに選手たちが挨拶に行ったのですが、




 前節の四国ダービーで敗れたことによる 「応援ボイコット」が行われているようで、ゴール裏からはノーリアクション。




 そんな愛媛FCのゴール裏サポーターからは、「また今年も繰り返すのか?俺たちが見たいのは挑戦する姿だ」の横断幕が掲げられていました。




 練習中に選手を応援する声が響くのはアウェイのジェフ千葉ゴール裏のみという異様な状況。




 空には厚い雲がたくさん覆っており、真夏の観戦ながらあまり暑さを感じずに試合を見れそうです。




 18時23分、ジェフユナイテッド市原・千葉のスターティングメンバーが発表。




 1番 GK 岡本昌弘選手、11番 MF 米倉恒貴選手、3番 DF 竹内彬選手、5番 DF 山口智選手、33番 DF 高橋峻希選手、16番 MF 佐藤健太郎選手、8番 MF 伊藤大介選手、




 6番 MF 田中佑昌選手、39番 MF 谷澤達也選手、14番 FW 大塚翔平選手、37番 FW ケンペス選手。


 リザーブのメンバーは、21番 GK 大久保択生選手、15番 DF 大岩一貴選手、




 7番 MF 佐藤勇人選手、13番 MF 山口慶選手、26番 MF 井出遥也選手、28番 MF 町田也真人選手、23番 MF ナム・スンウ選手。


 チームタイ記録の6連勝に向けて、どういう試合を見せてくれるのか?楽しみになってきました。




 しっかり管理されたピッチコンデションが大変素晴らしく、スタメンの選手たちも試合前のトレーニングに集中することが出来ている様子。




 サブの選手たちも入念な調整に抜かりはありません。




 私とUさんが夏の時期にアウェイ観戦に行くようになってから4年が経ちますが、




 観戦する座席カテゴリーを決めるのには体験から基づく明確な基準があります。




 まず、観戦するスタンドですが、これはメインスタンドがベストだと考えています。


 真夏の試合だと太陽の位置がとても重要になってきて、例えばバックスタンドだと夕日が沈みかけてから完全に沈むまでの間、かなりきつい逆光でピッチの状況が全く見えないということを体験しました。




 したがって、私たちがアウェイ観戦に行く場合、多少金額は高くとも必ずメインスタンドで観戦するようになりました。




 その結果、試合前の練習から試合終了まで全くストレスを感じることなく観戦に集中することが出来ています。




 今回のニンジニアスタジアムの場合、2017年に開催される国体のメイン会場として使用されるため、バックスタンド側は改修工事で何も無い状況ですが、




 もし、立派なバックスタンドが建設された後に訪れたとしても、私とUさんはメインスタンド側のチケットを購入していたことは間違いありません。


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