フクダ電子アリーナ

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2013年7月21日日曜日

ニンスタの歩き方 ニンジニアスタジアム 徹底攻略ガイド その3



 2013年7月20日(土) 6時30分 無事、JR東京駅に到着。




 何故、「無事」なのかと言うと、東京駅に来るまでの電車の中で猛烈な腹痛に襲われ、あわや途中下車の憂き目に遭いそうになってしまいました・・・。




 始発駅から座っていけるだろうからとJR京葉線で行くことにしたのですが、JR京葉線の列車内にはトイレが無いため、JR千葉駅まで行って総武線快速で行ったほうが良かったかと反省。




 今回の旅行は、日本旅行が企画する 「赤い風船 JR+宿泊セット」に申し込みました。




 この旅行プランは、往復の列車(指定席)と駅近のホテルがセットになって、何と!30900円と大変リーズナブルになっています。← しかも朝食付き。




 ただし、乗車できる列車が予約しておいた車両しか乗ることができないため、絶対に途中下車できないというプレッシャーが過敏な腹痛を起こさせたのかも知れません。(この時はそう思っていた)




 6時50分、東海道新幹線のぞみ 7号 博多行きが定時に発車。




 朝飯は、JR東京駅の新幹線乗り場の改札を入ってすぐ左にある駅弁売店で購入。




 私は、定価750円の「横濱オムライス弁当」を購入。




 ふんわり卵に包まれたケチャップライスが美味しかったです。




 お弁当を買った時、次回 「850円以上のお弁当」を購入の際、本券1枚と引換に 「ペットボトル静岡茶」又は「東海道お茶じまん」を一本プレゼントされるというチケットを貰いました。




 いつも一緒にアウェイ観戦しているUさんは、定価1,000円の 「やさいたっぷり弁当」をチョイス。




 たくさんの種類の野菜が入っている薄味系のお弁当で、朝ごはんとして食べるにはちょうど良いと言っていました。




 3時間28分の新幹線車内の過ごし方は、Uさんは自宅のHDDレコーダーに普段忙しくて撮り貯めておいたバラエティ番組をSDカードにコピーし、携帯テレビで観賞する時間に。




 私自身は、1週間前に購入したスマホ(xperia so-03d)の使い方に悪戦苦闘。何せ、携帯端末は7年ぶりに購入したとあって、時代の変化についていけまへん。(笑)




 10時18分、JR岡山駅に定時に到着。東京では曇っていた天気も、岡山では雲一つ無い快晴でした。




 初めて降り立ったJR岡山駅の人の多さにビックリ!




 岡山自体も歴史ある観光名所を数多く抱えている土地柄ですが、旅の玄関口として様々な場所へ行けるというのもその理由でしょう。




 改札を抜けると、さらに多くの乗客で駅構内はごった返していました。




 我々が目指すのは、10時34分発の「特急しおかぜ」 松山行き。8番線ホームです。




 この日から夏休みが始まるとあって、新幹線の待合室には多くの家族連れの姿もありました。




 「おみやげ街道 晴れの国」。岡山のおみやげ売店も見てみたい気がしましたが、特急の乗り換え時間まで16分しか無いため、岡山のおみやげは明日ゆっくり見ることにし、8番線ホームに向かいます。




 例年、ジェフ千葉のアウェイ観戦では目的地に向かう駅の途中でユニフォームを着ている人を何人かは見るのですが、今回は愛媛ということもあってか、一人も見つけることが出来ませんでした。




 私もUさんも四国に入るのは初めてですが、改めて遠くまで行くことを実感します。




 ちなみに、この日のファジアーノ岡山はアウェイのモンテディオ山形戦ということで、ファジアーノ岡山のユニフォームを着ているサポーターの姿を見ることもありませんでした。




 しおかぜは、JR岡山駅とJR今治駅・JR松山駅・JR宇和島東駅を結ぶ特別急行列車で、シルバーにオレンジのカラーが入った列車です。




 瀬戸大橋の開通に伴い、山陽新幹線に接続して岡山市と香川県の西讃を結ぶJR四国の主力列車として運行されてきた歴史があります。




 乗車時間2時間39分の車中を考えて、Uさんは売店で飲み物と軽い食べ物を購入。




 10時34分、定時にJR岡山駅を発車。




 乗車してみると、去年、ガイナーレ鳥取の本拠地である 「とりぎんバードスタジアム」に行った際、JR姫路駅から乗った 「特急スーパーはくと」に木材を多く使用しているところが似ているように感じました。




 走り出してすぐ瀬戸大橋を渡りだすと、車内から見える景色の素晴らしさに声が上がっていました。




 私自身も身を乗り出して懸命に写真を撮ろうとするも、一定間隔で横切る橋の鉄骨が邪魔をして景色を上手く撮ることができませんでした・・・。(残念)


 瀬戸大橋を渡り香川県に入るも、沿岸沿いには 「うどん」の看板を一つも見つけることが出来ず、本当に香川県に来た実感が沸かないまま、列車は愛媛県へ。

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