17時22分、メインスタンドの入場口に吸い込まれていくサポーター。こちらは、SS席、SA席、A席、B席チケットを持っている人の入場口になります。
広い階段が6対4くらいの割合で分けられており、右側が再入場口になっていました。
関係者チケット受け渡し場所。この日は、サッカー協会 福祉団体関係者のチケット引換を行っていました。
次は、愛媛FCのホームゾーンである「Cゲート」周辺の様子を紹介したいと思います。
愛媛FCの「プレーヤーズキーホルダー」が入っているガチャガチャ（1回 300円）。
その奥には、愛媛FCのグッズショップがあり、愛媛のサポーターはもちろん、ジェフ千葉のサポーターの姿もチラホラ。（愛媛FCのキャラクターは人気がありますからね～）
スタジアムのピッチを照らす照明の足に括りつけられた案内板。
グッズショップは仮設のテントで運営されていました。
愛媛県総合運動公園案内図。 広大な敷地の中には、動物園もありました。
南西にある、ニンジニアスタジアムのメイン入り口。
入り口のすぐ隣には、「ECOステーション」が設置され、ビン・缶、ペットボトル、プラスチック、弁当容器のプラスチック、残飯を含めた可燃ごみ、箸など細かく分別されていました。
ニンスタに観戦に来た地元の子供たちも、愛媛FCの選手のパネルを見つけてはしゃいでいました。
ホームのゴール裏場外に出店していた屋台を紹介します。
一番右から、宮崎グループの「初雪かき氷」。シロップかけ放題のかき氷は1杯 300円。
主なメニューは、イチゴ、メロン、ピーチ、コーラ、ラムネ、レモン、青りんご、マンゴー、ハワイアンブルー味。
たこ焼きは500円。
からあげは容器のサイズ別に、300円、500円、1,000円の3種類。
B級ご当地グルメの「蒜山（ひるぜん） やきそば」は500円。
隣では、アサヒスーパードライと緑茶を販売。
オリジナルカップのかき氷。シロップはセルフでかけ放題。
主なメニューは、レモン、メロン、グレープ、ブルーハワイ、イチゴ、チェリーパンチの8種類。
ホームゴール真裏よりバックスタンド側は現在も工事中ということで、一般の人は進入禁止になっています。
愛媛FCのホームゴール裏「C席」の入場口。 テントのところで手荷物検査が行われます。
ペットボトルの持ち込みについては、500mlまでは持ち込み可能で、500ml以上のペットボトルとビン・缶については紙コップに移し替えて入場する必要があります。
スタジアムに設置されている、ホームカラーの自動販売機。メーカーはダイドーで、販売価格も110円～130円と一般の販売機と同じく良心的。
中身を見てみると、ミネラルウォーター、緑茶、麦茶、スポーツドリンク、ミルクティー、アイスココア、炭酸飲料、コーヒー、果汁入りドリンクなどが売られていました。
隣にあったもう一台の自動販売機は真っ白な味気ない物。 販売価格は120円～150円とちょっと高め。
中身を見てみると、ミルクコーヒー、カルピスウォーター、レモンスカッシュ、スポーツドリンク、十六茶、三矢サイダー、バヤリース・オレンジ、不二家ネクター、コーヒー、カフェオレ、ミルクティー、アイスティーなどが売られていました。
人権サポーターデーということで、人KENまもる君と人KENあゆみちゃんも多数来場したサポーターに向かって人権啓発活動を行っていました。
愛媛FCの選手を乗せたチームバス。 愛媛県出身の漫画家 「能田達規」先生の描いたオ～レくん、たま媛ちゃん、伊予柑太は愛されるチームマスコットです。
ニンジニアスタジアムの正面入口。Jリーグ開催時は選手・関係者入口となっており、一般のサポーターは利用出来ません。
正面入口前にはテレビ愛媛（フジテレビ系）の放送車も。南海放送ラジオで実況生中継も予定されています。
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