フクダ電子アリーナ

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2012年5月29日火曜日

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その6

前回の記事では、ガイナーレ鳥取のオフィシャルサイトの素晴らしさをどうしても皆さんに分かって欲しかったのと、FC岐阜戦、カターレ富山戦をアウェイ観戦して感じた「おもてなし」の雰囲気が素晴らしかったことを思い出し、感傷的な内容になってしまいました。


 とりぎんバードスタジアムへの思いを馳せながら、次の話に移りましょう。


 アウェイ観戦で気になることといえば、どのカテゴリーのチケットを購入するかということ。


 おととしのFC岐阜戦では、国体開催のためにメインの長良川競技場が使えず、岐阜県の聖地と言われる「長良川球技メドウ」での開催でしたので、チケットの確保にかなりの神経を使いました。


 ・・・というのも、超満員で3560人しか収容されないスタジアムだったからです。


 旅行のスケジュール、チケットは既に押さえてあるのに、肝心の観戦チケットがまだ入手できていないという不安。


 チケットの販売開始日にはパソコンの前に陣取り、Uさんと気合いを入れてネットに繋いでいたのを昨日のことのように思い出します。


 昨年のカターレ富山戦では、私がYou Tubeへの動画の投稿を始めたこともあり、スタジアム周辺の様子や、近隣の駐車場の様子、スタジアム内の雰囲気や、ゴールシーンの動画など、「初めて観戦に訪れたスタジアムで見たこと・気づいたこと」をテーマに、いろいろな動画をアップしたりしました。


 そのため、メインスタンド中央にある指定席だと自由に動き回れないことから、あえて自由席チケットを購入し、観客が比較的少ないバックスタンド側から写真・動画を撮影。


 その際、前半はジェフ千葉が攻めているゴールポストに近い場所で撮影し、後半は反対側に移動して、またジェフ千葉が攻めているゴールポストに近い方で撮影するアイデアを考えたりしました。


 実際には、ハーフタイムから突然の雷雨により、メインスタンド側の一部に掛かる屋根のある場所に避難しながら、雷雲が遠のくまで試合が中断する様子など、ハプニング的な状況も動画で撮影することが出来て面白かったです。


 今年のガイナーレ鳥取戦でいうと、やっぱりバックスタンド側の自由席がベストかな?と考えており、前売券の価格を調べると1700円で買えることが分かりました。(フクアリは2000円するので、地方クラブ主催のゲームは総じて安く感じますね)


 アウェイのゴール裏に行ってしまうと、トラブルにならないように孤立させられてしまうことも予想されますし、いろいろ撮影したい私としては、ホームのサポーターの様子も、アウェイのサポーターの様子も、スタジアムグルメのお店も、見たことは全部記録に残してブログに書きたいと思っていますので、トータルで一番ポイントの高い座席をこれからしっかりチェックして見極めたいと思っています。


                                           つづく

2012年5月28日月曜日

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その5

過去2年ほど利用させてもらっていた「トレインツアー」のサイトを見てみると、岡山までの新幹線のぞみ往復+2名1室ビジネスホテル宿泊で、なんと!23800円というところを発見!


 これなら、差額の5000円~6000円でJR鳥取駅周辺のビジネスホテルを別に予約したとしても、当初の予算の範囲でやっていけるという目処がつきました。


 いろいろ考えてみれば方法ってあるもんだな~。


 レンタカーを利用するかどうかは、オプションとして残しておけばいいでしょう。


 話は変わりますが、ガイナーレ鳥取のオフィシャルサイトは素晴らしいですね~。


 ガイナーレ鳥取のオフィシャルサイトには、「アウェイ観戦観光ガイド」というメニューがあって、J2リーグに所属する21クラブのサポーターが鳥取に観戦に来るために、飛行機・新幹線・乗用車の3パターンを掲載してくれています。


 ガイナーレ鳥取がJ2に昇格して今年で2年目になりますが、サイトの重要性を認識し、かなり力を入れている様子が見ていて分かりますし、ホームのサポーターだけでなく、アウェイのサポーターに対しても「おもてなし」の気持ちが凄く伝わってくる作りになっています。


 これは、おととし行ったFC岐阜の本拠地「長良川球技メドウ」や、昨年行ったカターレ富山の本拠地「富山県総合運動公園陸上競技場」でも感じた雰囲気と一緒で、私自身がまだJ1を知らない地方のクラブへのアウェイ観戦が好きな理由にも通じるところがあります。


 東日本大震災の復興支援でJリーグが一つになったときのように、全てのクラブが同じ理念の下でそれぞれの特色を出しながら、地域に根ざしたクラブとして成長していくことが大切なんだと気づかされます。


 そういう意味では、ジェフ千葉は相当恵まれているんだということに、クラブ・スタッフ・選手・サポーターも感謝しつつ成長していかなければいけません。


 6月13日はガイナーレ鳥取のサポーターの方たちもフクアリに来場されますが、私がアウェイ観戦で感じたような、「おもてなし」の気持ちと雰囲気を感じとってもらえるよう、このブログも頑張っていかないといけませんね。


                                            つづく

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その4

今までのおさらい。


 8月19日にとりスタで行われる、「ガイナーレ鳥取 vs ジェフ千葉戦」にUさんと行くことにした我々は、「飛行機はNG」の私のひと言により、新幹線+ビジネスホテルのパックを利用して計画。


 しかし、おととし、昨年と利用した「トレインツアー」のサイトに東京→鳥取に行けるツアーが無いことが発覚!


 ネットで懸命に探すも見つからず、次善策として「岡山まで新幹線+ビジネスホテル」のパックを利用し、岡山から鳥取までは特急で行くことに。


 しかし、鳥取での試合観戦後、岡山のビジネスホテルに向かう帰りの特急が20時35分最終ということが分かり、試合終了後→タクシーで鳥取駅へ→事前に購入しておいた特急券で列車に飛び乗りセーフ!を画策するも、Uさんの「それなら、岡山駅でレンタカーを借りて観戦&観光すればイイんじゃね?」のひと言で旅行計画もブレブレ。(笑)


 私の正直な気持ちは、「レンタカーの運転疲れるっス。遠くまで来て、わざわざ疲れることしたくないっス」


 ・・・というのが前回まででした。


 ネットでの書き込みを読んでみると、ガイナーレ鳥取戦での観戦後はJR鳥取駅まで走る無料バスが大混雑するらしく、例え、タクシーを呼んだとしても最終便の特急に間違いなく乗車できるか?という不安が拭いきれません。


 そこで、発想を転換し、「岡山で予約したビジネスホテルまで帰らなくてもいい方法が無いかな?」と考えを巡らせたところ、裏ワザ的解決法を思いついてしまいました!


 私が見つけた旅行パックというのは、「岡山←→東京まで新幹線のぞみで往復+岡山駅前のビジネスホテル宿泊」で、29000円~32000円というもの。


 これは、1名1室の宿泊プランの価格で、もし、2名で1室でも良いのならもっと安く済むのではないか?というのが一つ。


 それと、「宿泊にわざわざ岡山まで帰らずに、JR鳥取駅周辺のビジネスホテルで泊まることが出来れば、かなり体力的にも助かる」というのが一つ。


 この二つをミックスして導き出された答えとは、


 「1名1室の旅行プランを2名1室の旅行プランにダウンさせ、トータルの旅費を安くし、浮いたお金でJR鳥取駅周辺にビジネスホテルを別に予約する」という作戦。


 実際には岡山駅周辺に予約したホテルには泊まらないわけで、そういう意味ではもったいないのですが、トータル30000円前後で 「新幹線の往復と鳥取駅周辺のビジネスホテルに宿泊」出来るならば、余計な心配をする必要もなく、体力的にも大助かり!


 これはもう探すっきゃないでしょう!・・・ということで探してみましたよ。


 すると、笑っちゃうような結末が!


                                          つづく

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その3

Uさんの口から出た衝撃の一言、それは、「JR岡山駅でレンタカー借りちゃえばいいんじゃない?」というものでした。


 レンタカー!考えもしなかったぜ。


 そういえば、とりぎんバードスタジアムで開催される試合では、JR鳥取駅からスタジアムまで運行されるバスが無料で乗車できるということと、もう一つは、


 スタジアム近隣の駐車場が無料で利用出来るということ!(ホームゲームに来場されるサポーター、ファンに少しでも多く来て欲しいという努力の跡が伺えますね)


 鳥取の観光名所で思い起こすといえば、「鳥取砂丘」。それと、Uさんが「行ってもいいんじゃない?」と言っていた島根県の「出雲大社」。


 5月3日~5日のGWにかけて沖縄に旅行に出掛けていたUさんが、「沖縄でレンタカー借りていろいろ周って来たけど、使い勝手が良かった」とのこと。


 私たちの旅行の定番、「日本の名城100選」に認定されているお城巡りでの記念スタンプ収集はもちろんのこと、鳥取砂丘や島根の出雲大社に行ったとしても、レンタカーなら自分たちの時間で周ることが出来そうです。


 当初からの懸念だった、試合終了後に大急ぎでJR鳥取駅までタクシーで向かい、JR岡山駅行きの特急列車に乗らなければいけないという課題が、レンタカーなら心配しなくても良いのです。


 レンタカー!考えもしなかったぜ。(笑)


 ただ、レンタカーも問題が無い訳ではありません。


 それは、早朝に千葉→東京駅→岡山→(鳥取・島根観光)→とりスタで観戦からの岡山へ向かう運転が死ぬほどかったるくねぇ~のかな~?ということ。


 出来うるならば、レンタカーは運転したくない。


 なんか、他にいい方法ないかな~? ・・・と思っていたら、裏ワザ的解決法を思いついてしまいましたとさ。


 どんな方法かは・・・つづく。(笑)

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その2

8月19日に行われる、アウェイのガイナーレ鳥取戦に観戦+観光に行くことは決まりましたが、東京→鳥取に行ける新幹線+ビジネスホテルのパックがどうやってもネットで見つけることが出来なかった私が最善策として考えたのが、


 東京から岡山まで新幹線で行くパックに申し込み、岡山から鳥取までは特急で行くというもの。


 これなら、新幹線(のぞみ)の限定列車往復+JR岡山駅から徒歩5分以内のビジネスホテルがセットになって、29000円~32000円くらいで行けることが分かりました!


 たぶん、飛行機に乗れるUさんなら、「鳥取空港まで飛行機で行けば一発だっぺよ!」と思ってるはずですが、そこは無視無視。(笑)


 ただ、問題なのが試合時間が18時キックオフだということ。


 路線検索で調べてみると、JR鳥取駅からJR岡山駅に向かう特急の最終時刻は20時35分で、試合が19時55分に終わったとすると40分しかない!


 これを逃してしまうと、岡山のビジネスホテルまで帰ることが出来ない危険性が出てきてしまうのです。


 しかも、8月19日といえばお盆が終わったばかりの夏休み真っ最中で、とりスタ平均入場者数が3000人~4000人といえど、もっとたくさんの観客が来場することが予想されますので、スタジアムから鳥取駅までの無料バスなどは大混雑なのは必至!


 そこで、私なりに無い知恵を絞って考えたのが、試合観戦後はタクシーを呼んで、試合が終わったら速攻で駅に向かおうというもの。


 ・・・とここで、もう一つ良いアイデアが浮かんじゃいました。それは、試合残り10分くらい前になったら、(私は携帯電話を持っていないので) Uさんに携帯電話でタクシーを呼んでおいてもらって、タクシーがスタジアムに到着するまでのタイムラグを極力無くそうという作戦です。(JR鳥取駅からとりスタまでは、時間にして10分強、金額にして1300円~1450円くらいとのこと)


 貧乏旅行と言えど、時には時間をお金で買うことも必要!


 さらに、試合前にJR鳥取駅で帰りの特急のきっぷを購入しておけば、煩わしい手続きに時間を取られることなく電車に乗り込むことが出来るという皮算用です。


 このアイデアを、5月20日にフクアリで行われたロアッソ熊本戦の終了後にUさんに披露したところ、Uさんの口から思いもしないひと言が返ってきたのです!


                                                つづく

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その1

ようやく、この時期がやってきました~。  


 「フクアリの歩き方」がお送りする、年一回のアウェイ観戦旅行企画の時間です。  


 2009年シーズンを最下位で終え、「どうせ一年でJ1に復帰するんだから、なかなか行けないスタジアムに行こう!」ということで、FC岐阜の本拠地「長良川球技メドウ」に観戦に行ったのがおととしのこと。  


 まさかのシーズン4位に終わり、去年行ったのがカターレ富山の本拠地「富山県総合運動公園陸上競技場」でした。  


 2011年シーズン、(もう、まさかでも何でもなく)6位に終わり、2012年シーズンをJ2リーグの3年目を迎えております。(苦笑)  


 (いつも一緒にアウェイ観戦している)Uさんとの協議の結果、今年はガイナーレ鳥取の本拠地「とりぎんバードスタジアム」にアウェイ観戦することになりました。  


 試合が行われる8月19日までの、企画段階からの一部始終をブログを通じてご覧頂きましょう!というわけです。  


 始めに声を大にして言いたいのは、私は飛行機NGだということ! なので、沖縄のクラブがJリーグに上がってきたら観戦に行くことが出来ません。  


 その代わり、陸続きならどこまででも、苦労を厭わず行く所存でございます。(笑)  


 次に声を大にして言いたいのは、私は貧乏だということ! なので、旅費(おみやげ代込み)が5万円以上掛かるところには観戦に行くことが出来ません。  


 ・・・という、非常に条件が限定されている中、Uさんは黙ってついて来てくれるわけです。  


 おととし、昨年と利用したのが、新幹線+ビジネスホテルがパックになっている「トレインツアー」  


 しか~し!このトレインツアーに東京から鳥取に行くプランが無いことに気づいたのが約1ヶ月前のこと。


 アウェイのガイナーレ鳥取戦は真夏の試合(8月19日)ということで、いくら旅費が安くても高速バスとかじゃなく、ゆったり乗れて、ホテルでちゃんとシャワーが浴びれるというのは最低条件。


 私のネット検索のやり方が悪いのか、頭が悪いのか、東京から鳥取に行く旅行プランのサイトが見つからないんですよね~。


 6月13日(水)には、フクアリでガイナーレ鳥取とのホームゲームがあるわけですが、ガイナーレ鳥取のサポーターで応援団とかに入っていない方たちは、どういう旅行プランで千葉まで観戦に行こうと企画されているんでしょうか?ぜひ、聞いてみたいものです。


                                            つづく

2012年5月13日日曜日

岡本昌弘選手のサイン入り生写真が当選! 【公式マガジン UNITED】


 遂にやりました~!  ジェフユナイテッド市原・千葉の公式マガジン 「UNITED 1月号 No.203」にて、ジェフ千葉 背番号1 岡本昌弘選手のサイン入り生写真が当選しました。


 過去には、いつも一緒に観戦しているKさんが2度!(驚) 選手のサイン入り生写真を当選させているのですが、今回は私自身が初めて当選することが出来ました。  


 しかも、Kさんからタダで読ませてもらっているUNITEDで。(笑)



 Kさんが1度目に当選したのは2009年の3月号(No.169)で、背番号8 中後雅喜選手のサイン入り生写真が当選!  その時に書いた記事はコチラ→ 中後雅喜選手のサイン入り生写真が当選!【公式マガジン UNITED】

 

 2度目の当選は2011年の10月号(No.200)で、背番号9 深井正樹選手のサイン入り生写真が当選!  その時に書いた記事はコチラ→ 深井正樹選手のサイン入り生写真が当選!【公式マガジン UNITED】


 このサイン入り生写真の懸賞って、応募するための「応募券」みたいな物が必要ないので、誰でもハガキを出すことが出来てしまうんですよね~。(これはこれで問題だと思うけど・・・)



Kさんが当選してから3ヶ月しか経っていなかったので、こうしてブログに記事を書けるとは思いもしなかったのが正直なところ。

 いつも一緒に観戦しているUさんは、5月6日に行われた vs 愛媛FC戦でシーズンシートオーナー限定のピッチ内練習見学 (毎試合50名のみ)に見事当選。


 私自身も 「ジェフ千葉 新春お年玉くじ付き 年賀状」で、今年の干支である辰の非売品ストラップの当選に続く2度目のラッキーということで、今後もブログネタに出来るようにいろいろな懸賞に応募していきたいと思っています。