フクダ電子アリーナ

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2012年1月31日火曜日

1月14日 ジェフ千葉 「2012シーズン 新体制発表会」 に行ってきました。



 2012年1月14日(土)11時55分 JR千葉駅に到着。




 目的地は、駅から徒歩20分程歩いたところにある、「千葉県教育会館 新館大ホール」。



 
 ここでは、14時から 「2012 ジェフユナイテッド市原・千葉 新体制発表会」が行われます。




 このイベントは、2012シーズンの年間チケットを購入したサポーター250名と、当日に先着で並んだ200名の計450名が参加出来るというもので、昨年12月21日に募集されたものに見事 Uさんが当選しました!




 2年続けてJ1への昇格を逃しているジェフ千葉にとって、今後のクラブビジョンなどが社長の口から直接聞ける最初のチャンスがこの「新体制発表会」なのです。




 建物の中では、大ホールの通路部分に2012年シーズンの新ユニフォームが展示されていました。




 主なデザインの特徴としては、1993年のJリーグ発足当時のデザインを踏襲したような黄・緑・赤を前面に出したものとなっています。




 特筆すべきは、ジェフ千葉のクラブの歴史の中で初めてとなる、アウェイ用の2ndユニフォームに従来の白では無く、黒を採用したということ!




 今年は「ちばぎんカップ」もホームのフクアリで開催されるということで、実際に選手が試合で着ているところはアウェイに行かないと観れないという貴重さ。


 相手クラブのユニフォームの色や、審判のユニフォームの色でいったいどれだけの試合で実際に着用されることになるか分かりませんが、黄色ベースの1stユニフォームはいつでもフクアリで観ることが出来るので、どうせなら「ちばぎんカップ」では2ndの黒を着てくれないかな~?


 ちょっとした疑問なんですが、夏場の試合での黒ユニフォームって暑くないのかな?


 今シーズンは人もボールも動くサッカーを取り入れるということで、ユニフォームの色で必要以上に体力が奪われるとしたら、クラブとしても大失態でしょうな。




 ちなみに、Uさんは1stのオーセンティックゲームシャツを予約、背番号は竹内彬選手の3番にしたということです。


 早めに入金したことで、順調なら2月26日に行われる「ちばぎんカップ」までに届くようです。




 14時、ジェフ千葉のサポーター450名で埋まった会場。




 第一部 新体制および新加入選手発表会


 代表取締役社長 島田 亮、取締役 小林 寛、テクニカルダイレクター 神戸 清雄 新監督 木山 隆之。


 ヘッドコーチ 木澤 正徳、コーチ 北原 次郎、GKコーチ 芦川 昌彦。




 新入団選手は、向かって左から(前段)、背番号18 藤田 祥史選手、背番号5 山口 智選手、背番号15 兵働 昭弘選手、背番号16 佐藤 健太郎選手。


 (後段)、背番号28 町田 也真人選手、背番号29 大岩 一貴選手、背番号19 田中 佑昌選手、背番号14 荒田 智之選手、背番号23  武田 英二郎選手、背番号25 佐藤 祥選手、背番号26 井出 遥也選手。




 2012年バージョンの新ユニフォームのモデルとして登壇した、(向かって左から)、背番号1 岡本 昌弘選手、背番号11 米倉 恒貴選手、背番号7 佐藤 勇人選手、背番号5 山口 智選手。




 新体制発表会の詳細レポートについてはコチラ




 2012シーズンのトップチームの新体制および新入団選手の紹介の後、新監督として就任した木山 隆之氏から今期のジェフ千葉が目指すサッカーについてのビジョンが発表されました。


 ここ2年の新体制発表会でも江尻 篤彦監督、ドワイト・ローデヴェーヘス監督共に語っていた、J1に上がってからのビジョン(翌年にJ1一桁順位や、ACL出場を目指す)については、「上がる前からあまり大風呂敷を広げると恥をかく」という教訓を私自身も2シーズン経験したので(笑)、「口だけ番長」は高くつくと思うんですよね~。




 続いて、2012シーズンのチームスローガンが「奪還 × 脱甘」に決まったことが発表されました。






 これは、J1のカテゴリーに復帰するという意味の「奪還」と、これまでの2シーズンにおけるクラブの体質(脱甘)から脱却するという意味が込められているそうです。




 14時50分からは、第二部として「サポーターコミュニケーション」が行われました。


 サポーターコミュニケーションの詳細な議事録についてはコチラ 


 今後のジェフ千葉のクラブとしての方針や、木山新監督を招聘した理由、今シーズンを戦い抜く上での補強ポイントなど、サポーターが開幕前にぜひ聞きたい疑問に対し、新社長の島田 亮氏、テクニカルダイレクターの神戸 清雄氏、木山 隆之監督が答えていました。




 2月19日にフクダ電子アリーナで開催される「2012 ジェフユナイテッド市原・千葉ファンフェスタ」や、2月26日の「第18回 ちばぎんカップ」の観戦も含め、J1昇格を目指す今シーズンのクラブの方向性を、この日のクラブの発言を確認する意味でも注視していきたいと思っています。

                                         (情報提供 Uさん)

2012年1月18日水曜日

2012年 ジェフ千葉 新春福袋がおかしなことになっている件について その3 (終)



 選手の立場からすれば、全部で150枚のゲームシャツにサインを書けば良いなら、それがオーセンティックだろうが、レプリカだろうが労力は一緒な訳です。


 したがって、私ならばオーセンティック福袋・レプリカ福袋などと差別することなく、全ての福袋を1袋12000円で販売するでしょう。(450万円÷400袋=11250円)


 つまり、福袋の中身の違いを売りにするのです。例えばこういうことです↓


 400袋中、サイン入りのオーセンティックゲームシャツが入っているものが50袋。(大当たり)

 400袋中、サイン無しのオーセンティックゲームシャツが入っているものが50袋。

 400袋中、サイン入りのレプリカゲームシャツが入っているものが100袋。

 400袋中、サイン無しのレプリカゲームシャツが入っているものが200袋。(はずれ)




 ただし、新春そうそうから外れの福袋を買わされる人の気持ちも考えると、救済措置として、


 サイン入りオーセン → 袋の中身の総額が28000円程度

 サイン無しオーセン → 袋の中身の総額が32000円程度

 サイン入りレプリカ → 袋の中身の総額が32000円程度

 サイン無しレプリカ → 袋の中身の総額が38000円程度


 のように、大当たりの袋は中身の総額が1番安く、はずれの袋の中身は総額が1番高くすればいいのではないでしょうか?


 サイン無しのオーセンティックと、サイン入りのレプリカは人それぞれで価値観が違うと思われますので、中身の総額を32000円で一緒にしてみました。




 こうすることで、三方一両得の状態が作れます。(販売・選手・購入者)


 販売は、400袋販売して450万円の売り上げになるところが、12000円×400袋=480万円で30万円の増益になりますし、選手は183枚分サインを書かなければならなかったところを150枚で済むわけですし、購入者も「サイン入りのオーセンが当たった人は中身の総額が少なくても納得、サイン無しのレプリカだった人も中身の総額が多かったからしょうがないよな・・・」と納得してもらえるのではないでしょうか?




 やり方はいろいろありますので、私のアイデアが唯一というつもりはありません。


 しかし、新春そうそう福袋を購入してくれるサポーターに「夢」すら入っていない福袋を販売することだけはしないようにして頂きたいと強く思います。


 企画を考える人も何かと大変でしょうが、「今後の参考になれば」と思い、あえて苦言を呈させていただきました。


 福袋・おたのしみ袋の企画を楽しみにしている1人のサポーターとして、より良いグッズの販売を今後も希望しています。

                                         (情報協力 Uさん・Mさん)

2012年 ジェフ千葉 新春福袋がおかしなことになっている件について その2



 これらの不自然さを企画・選手の側面からみてみたいと思います。


 まず、企画段階での不自然さで気になったのは、オーセンティック福袋の1番のアピールポイントである「その1 全袋に2011オーセンティックゲームシャツ入り!」という部分。


 オーセンティックゲームシャツの定価は15750円。対するレプリカゲームシャツの定価が12600円。ということは、ゲームシャツの差額が3150円。


 10000円のレプリカ福袋の中にレプリカゲームシャツが入っている訳ですから、5000円高く販売されるオーセンティック福袋にオーセンティックゲームシャツが入ってなかったら、それこそ怒られますよ!(笑)


 つまり、当たり前のことを売りにして販売しているところに不自然さを感じずにはいられません。




 次に、選手からみた不自然さについて。


 今回の福袋は全部で400袋(オーセン100袋+レプリカ300袋)販売される訳ですが、選手がファンサービスとしてゲームシャツにサインを書く回数がおかしなことになってるんです。


 オーセンティック福袋は3分の1の確率でサイン入りゲームシャツが入っているということですから、100袋中33袋にサインを書くことになります。


 レプリカ福袋のほうは2分の1の確率でサイン入りゲームシャツが入っているということですから、300袋中150袋にサインを書くことになります。


 これだと、合計183枚のゲームシャツにサインを書くことになりますよね?


 販売価格の高いオーセンティック福袋のほうが2分の1の確率でサイン入りのゲームシャツが当たるとして、安いレプリカ福袋のほうが3分の1の確率でサイン入りゲームシャツが当たるようにすれば、オーセン100袋中50袋、レプリカ300袋中100袋にサインをすることになりますから、選手の方としても150枚のゲームシャツにサインを書けば済むということになるのです。


 いくらファンサービスの一環といっても、選手もそれなりに手間が掛かっている訳ですから、企画の段階で気がついて欲しかったと思います。




 これまでの事柄を踏まえて、私なりに最適と思われる福袋について考えてみました。


 まず、ジェフ千葉の企画・販売担当が手にする売り上げを考えてみると、オーセンティック福袋 100袋完売で15000円×100袋=150万円。


 レプリカ福袋 300袋完売で10000円×300袋=300万円。(以外と儲かってるんですね~)


 400袋全て完売したとすると、ジェフ千葉に入ってくる総額が450万円になります。


 つまり、販売担当の方の立場からみると、全部売り切れて自分達に450万円入ってくればどういう売り方をしても良いということになる訳です。


 その3に続く

2012年 ジェフ千葉 新春福袋がおかしなことになっている件について その1



 1月1日にジェフ千葉オンラインショップ、1月2日にオフィシャルショップ12JEF(ワントゥージェフ)で販売された新春福袋について、「ちょっとおかしなことになってない?」と思っていまして、まぁ、今後の福袋販売に対しての提案ということで読んで頂ければと思います。


 「2012年 ジェフ千葉 新春福袋」の販売概要が発表されたのが、12月26日の公式サイトでのこと。


 買う前段で私達が知りえる福袋についての情報は、


 ジェフ千葉オンラインショップ 

 オーセンティック福袋 15000円(税込) 50袋 レプリカ福袋 10000円(税込) 150袋


 オフィシャルショップ 12JEF(ワントゥージェフ)

 オーセンティック福袋 15000円(税込) 50袋 レプリカ福袋 10000円(税込) 150袋

 
【オーセンティック福袋】

 その1 全袋に2011オーセンティックゲームシャツ入り!

 その2 3分の1の確率でオーセンティックゲームシャツに選手のサイン入り!

 その3 福袋オリジナル2012イヤーマグカップ、マグネットボード入り!

 その4 「大当たり」には2011選手着用ユニフォームも入っています!

 以上、総額約4万円相当の福袋です。


【レプリカ福袋】
            
 その1 全袋に2011レプリカゲームシャツ入り!
            
 その2 2分の1の確率でレプリカゲームシャツに選手のサイン入り!
            
 その3 福袋オリジナル2012イヤーマグカップ、マグネットボード入り!
            
 その4 「大当たり」には選手着用2011ユニフォームも入っています!

  以上、3万円相当の福袋です。


 ↑ という内容。




 この中で気になったのは、「レプリカ福袋が10000円で販売されて中身が3万円相当」であるのに対し、「オーセンティック福袋が15000円で販売されて中身が4万円相当」という部分。


 10000円で販売されるレプリカ福袋の中身が300%増えている訳ですから、15000円で販売されるオーセンティック福袋の中身は45000円分入ってないとおかしくね?と思うわけです。


 安い方の福袋のほうがお得になってるってどういうことなんでしょうか?



 
 もう一つ。「オーセンティック福袋(15000円)の中には、3分の1の確率で選手サイン入りゲームシャツが入っている」のに対し、「レプリカ福袋(10000円)の中には、2分の1の確率で選手サイン入りのゲームシャツが入っている」という部分。


 10000円で販売されるレプリカ福袋が外れる確率が50%なのに対し、15000円で販売されるオーセンティック福袋が外れる確率が66%と高いのはおかしくね?と思うわけです。


 高い方の福袋のほうが外れやすくなってるってどういうことなんでしょうか?




 そんな悪条件にも負けず、Uさんはオーセンティック福袋で見事にジェフ千葉 背番号3 竹内彬選手のサイン入りをゲットしました!(竹内選手、完全移籍ありがとう!)


その2に続く

2012年1月10日火曜日

2012年 ジェフ千葉 新春オーセンティック福袋(15000円)の気になる中身を完全公開!

    (オーセンティック福袋 サイズXO 15000円)

 2012年1月1日 午前10時、ジェフユナイテッド市原・千葉のオンラインショップで販売された「2012年 ジェフ千葉 新春福袋」を購入したUさんから、詳細なリストが届きましたので、その気になる中身を完全公開したいと思います!


 2012年の新春福袋は、1月1日 午前10時からオンラインショップにて、オーセンティック福袋(15000円)が50袋、レプリカ福袋(10000円)が150袋販売されました。


 また、ジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャルショップ「12JEF(ワントゥージェフ)」では、1月2日の12時オープン(整理券配布は11時30分)から、オーセンティック福袋(15000円)が50袋、レプリカ福袋(10000円)が150袋販売されました。


    (ロングTシャツ サイズL 4000円)


 オーセンティック福袋の特徴は主に以下の4つ。


 その1 全袋に2011オーセンティックゲームシャツ入り!

 その2 3分の1の確率でオーセンティックゲームシャツに選手のサイン入り!

 その3 福袋オリジナル2012イヤーマグカップ、マグネットボード入り!

 その4 「大当たり」の福袋は、2011選手着用ユニフォーム入り!


    (2011 オーセンティックゲームシャツ サイズXO 15750円)


 レプリカ福袋の特徴は主に以下の4つ。


 その1 全袋に2011レプリカゲームシャツ入り!
            
 その2 2分の1の確率でレプリカゲームシャツに選手のサイン入り!
            
 その3 福袋オリジナル2012イヤーマグカップ、マグネットボード入り!
            
 その4 「大当たり」の福袋は、選手着用2011ユニフォーム入り!




 昨年は購入することが出来なかった反省から、「どうせなら、限定50袋のオーセンティック福袋(15000円)を狙う!」ということで、1月1日午前10時ちょうどに購入ボタンをクリック!




 10時06分、クレジット決済が完了し、購入確認メールが届きました。その後、10時10分には早くもオーセンティック福袋は売り切れ。レプリカ福袋のほうも10時30分には全て売り切れてしまうほどの人気でした。


 1月8日、オーセンティック福袋が家に届きました。期待を胸に袋を開けてみると・・・


 大当たりの「2011選手着用ユニフォーム」は惜しくもゲット出来ませんでしたが、3分の1の確率で入っている選手サイン入りのオーセンティックゲームシャツを発見!


 中身を開いてみると、ジェフユナイテッド市原・千葉 背番号3 竹内彬選手のサインが入った2011シーズンのユニフォームが入っていました!


 ちなみに、2ちゃんねるなどを読んでみると、「オフィシャルショップ 12JEF(ワントゥージェフ)の店員さんの話によれば、選手着用のユニフォーム以外は、全て背番号12のゲームシャツが袋に入っており、その中の3分の1にサイン入りの物が当たりとして入っている」そうです。


    (フラッグケース 1600円)


 ここで追加情報。いつも一緒に観戦しているMさんファミリーも1月3日にオフィシャルショップ 12JEFに来店し、最後に残っていたMサイズのレプリカ福袋を購入。


    (UNITEDバインダー 2000円)


 中身を見てみると、なんと!Uさんと同じくジェフ千葉 背番号3 竹内彬選手のサイン入りレプリカユニフォームが入っていたということです!(レプリカ福袋は2分の1の確率で選手サイン入りの物が入っている)


    (レジャーシート 1600円)


 新年早々、仲良く背番号3 竹内彬選手のサイン入りゲームシャツをゲットしたUさんとMさんファミリー。「本当に外れの袋ってあるの?」とか、「他の選手のサインが書かれた福袋ってあるの?」という余計な詮索は無し。(笑)


    (バンダナ 800円)


 でも、実際のとこどうなんでしょうな~?「外れもありますよ。と心配させておいて、実は全部サイン入りの袋しか用意していない」という粋なサプライズなんじゃね~の~?って気もしますが。(本当に外れている人がいたら申し訳ありません・・・)


 ここで追加情報パート2。(1月11日にMさんからレプリカ福袋の詳細なリストが届きました)


 1、レプリカゲームシャツ-背番号なし(12600円)

 2、バスタオル(3150円)

 3、選手Tシャツ-山口慶200試合出場記念(2700円)

 4、UNITEDバインダー(2000円)

 5、メタリックエナメルコインケース-レディースユニフォーム(1000円)
 
 6、ラクワネットX30-ジェフユナイテッド市原千葉モデル(2730円)

 7、2012壁掛けカレンダー(1050円)
 
 8、背番号ミニリストバンド-27番(1050円)

 9、ジェフ千葉干支ストラップ-卯レッド(500円)

 10、ジェフ千葉干支ストラップ-卯イエロー(500円)

 11、ジェフ千葉干支ストラップ-卯グリーン(500円)

 12、アクリルユニフォームストラップ-17番(400円)

 13、2012イヤーマグカップ(?)

 14、マグネット付きホワイトボード(?)

 以上14点、27760円+αでした。


    (2012 壁掛け カレンダー 1050円)


 2012年のオーセンティック福袋は全部で15点入っており、2011オーセンティックゲームシャツ、ロングTシャツ、フラッグケース、UNITEDバインダー、レジャーシート、バンダナ、2012 壁掛けカレンダーの他に、




 左上から、ミニピンバッジ(エンブレム)600円、マフラーストラップ 450円、ボールペン 420円、お箸セット 1890円、ラバー携帯スタンド 800円、リボンマグネット 1890円。






 さらに、今回の新春福袋を記念して製作された、福袋オリジナル2012イヤーマグカップ(価格不明)と、マグネットボード(価格不明)が入って、値段が分かっているものだけで32850円+αの福袋でした。


 今後も、選手が身に着けた物やサイン入りのグッズ、限定グッズや非売品のオリジナルグッズなど、付加価値のいっぱい付いた福袋の企画を(出来るだけ安い金額で)やって欲しいと思っています。

                                                (情報提供 Uさん・Mさん)

2012年1月8日日曜日

2012 新春当選3連発! クラブ会員限定「お年玉くじ付き年賀状」で干支ストラップが当選!



 新年あけましておめでとうございます。


 2012年も「フクアリの歩き方」をどうぞよろしくお願い致します。




 さて、新年最初のネタは、ジェフユナイテッドクラブ会員向けに送られてきた年賀状に付いていた抽選番号で、見事に非売品の辰(たつ)のデザインのレインボーストラップが当選した報告からです。




 1月7日、ジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャルショップ「12JEF (ワントゥージェフ)」にて、ジェフユナイテッドクラブ会員向けに送られていた「お年玉くじ付き年賀状」の抽選会が行われ、ジェフ千葉の背番号1 岡本昌弘GKの手で抽選番号が選ばれました。


 □ 当選番号  : 下二桁 28 42 79

 □ 商品引換場所: オフィシャルショップ「12JEF」

 □ 内容    : 当選番号のついた年賀状をお持ちの方に干支ストラップ辰(非売品)をプレゼント。


 我が家に送られてきた年賀状の抽選番号は「03542」で、見事に下2桁が当選しておりました。「岡本選手、ありがと~!」


 引き換え期間は3月31日まであるので、たぶん2月26日に行われる「第18回 千葉ダービーマッチ ちばぎんカップ」を観戦に行った際に交換してくることになりそうです。




 続いては、Uさんが1月1日にオンラインショップで購入した、「ジェフ千葉 2012年福袋」にて、選手のサイン入りのオーセンティックゲームシャツが見事当選!!


 昨年は購入することが出来なかったことから、今年は午前10時前にパソコンの前にスタンバイ状態のUさん。


 販売されるのは「レプリカ福袋 10000円」が150袋と、「オーセンティック福袋 15000円」がわずかに50袋。


 「どうせ買うならオーセンティックの福袋(Uさん談)」ということで、この日のために購入してあった電波時計の秒針が10時00分01秒になると同時に購入ボタンをクリック。


 クレジットカードの決済などに手間取るも、10時06分、見事にオーセンティックの福袋をゲット!(ちなみに、10時10分には早くも売り切れとなりました!)


 2012年のジェフ千葉の福袋の特徴は、

 
 その1 全袋に2011オーセンティックゲームシャツ!

 その2 3分の1の確率でオーセンティックゲームシャツに選手のサイン!

 その3 福袋オリジナル2012イヤーマグカップ、マグネットボード!

 その4 「大当たり」には2011選手着用ユニフォーム!


 の4つで、福袋の総額は4万円以上だということ。


 Uさんは、3分の1の確率で入っているオーセンティックゲームシャツに選手のサインが入っている袋を見事にゲット!


 ちなみに、ゲットしたサインはジェフ千葉 背番号3 竹内彬選手のものだそうです。


 気になる福袋の中身については、後日このブログにて写真を掲載したいと思いますので、どうぞお楽しみに!




 3つ目の当選もUさん。2011年12月21日に募集された、「2012シーズンの新体制および新加入選手の記者発表会見とサポーターコミュケーション」に見事当選!


 こちらは、2012年シーズンシートを購入した人を対象に、事前に250名の参加が決まるというもの。


 2012年のシーズンシートを購入していない場合は、当日に配る整理券をゲットしないと参加出来ないということで、シーズンシートを購入した人に優先されるイベントにしたところは評価したいと思います。


 ■内容: 新体制および新加入選手の発表会見およびサポーターとの意見交換会
 
 14:00~14:40 第1部

 新体制および新加入選手発表会

 社長挨拶および2012シーズンのクラブ指針について

 テクニカルダイレクターによる2012シーズンのチーム指針について
            
 2012シーズンのトップチームスタッフおよび新加入選手の紹介

 新ユニホーム紹介
        
 14:50~16:00第2部

 サポーターコミュニケーション(サポーターとの意見交換会)

 2012シーズンのクラブ運営についての意見交換


 おお~、なかなかいいじゃないですか~。実際にこの目で新入団の選手や新ユニフォームを見れることは普通無いことですからね。


 どんな感じだったかをじっくり聞いてみないといけませんな。


 とまあ、新春一発目は、見事に3つの当選からスタートすることが出来て、昨年よりは良い年になりそうです。


 今年もいろいろなイベントに参加して、選手との交流やサイングッズをゲットしてブログで紹介したいと思っています。