フクダ電子アリーナ

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2013年7月22日月曜日

ニンスタの歩き方 ニンジニアスタジアム 徹底攻略ガイド その10




 かえるのキャラクター 「一平くん」は、ニンスタの正面入口前で東日本大震災の復興支援の募金活動を行っていました。


 かえるカラーに塗られた 「菊ちゃん」 というダルマは、後頭部からお金を入れる仕組みになっており、募金に協力してくれた人と気軽に写真撮影に応じていました。






 噴水前広場で運営されているイベント(柑太パーク)もさらに活況を呈していました。






 愛媛FCの選手情報が顔写真入りで掲出されたボード。 今シーズンのチーム成績も掲出されていました。




 ニンスタのスタジアムガイドと、本日開催されるイベントを詳細に紹介した案内ボード。




 17時38分、スタジアム内で食べるグルメを手に入れるため、Uさんと手分けして屋台の行列に並びました。




 Uさんが購入したのは、「ゆうゆう亭」の肉おろしうどん(500円)と、




 えび祭りうどん(500円)、




 天むす弁当は4ヶ入りで350円とお値ごろ。






 私のほうは、「やきとり 山鳥(さんちょう)」でせんざんき(300円)を購入。本当は、鳥皮ももコロセット(500円)を購入したかったのですが、「出来上がりに10分程度かかります」とのことで断念。


 まだまだやらなきゃいけないことがいっぱいありますからね~。




 再入場も可能ということで、手荷物検査を終え、とりあえずスタジアムの中に入ることに。




 缶に入ったドリンクを紙コップに移し替えて入場する少年。






 アウェイ観戦の記録を残すために、わざわざ持ってきたシーズンシートのSUICA(スイカ)をワンタッチパスに読み込ませて来場します。




 17時52分、愛媛FCの本拠地である 「ニンジニアスタジアム」に初入場しました!




 たくさんの山々に囲まれたロケーションを目にし、遠路はるばる愛媛まで来た実感があらためて沸いてきました。




 入場してみると、スタジアムの中はほとんど無風状態で、日中の暑さが残っているせいかちょっと汗ばんでいます。




 2017年に行われる国体のメイン会場として使用されるニンスタは、今まさにバックスタンド全面が突貫工事中。




 メインスタンドのホーム側A席最後列から見た、噴水前広場の様子。




 こちらはさらに左を向いた、ニンスタのメイン入口の様子です。


 手前の階段がメインスタンド入口の階段で、真ん中左にあるオレンジ色のテントが場外グッズ売り場になっています。




 ホーム側A席最後列から見た、アウェイ側ゴール裏席の様子。




 アウェイ側にのみ設置されている電光掲示板ですが、サイズも大きく発色もクリアでとても見易いと思います。




 ここでニンスタの座席カテゴリーの違いを整理しておくと、現在はメインスタンド側は SS席、SA席、A席、B席の4種類で、屋根に辛うじて覆われているのがSS席の上段のみ。




 他の席には屋根が無いので、日差しが高い真夏の試合や、雨の日の観戦にはそれなりの対策が必要となります。




 座席を見てみると、SS席、SA席、A席は背もたれ付きの一つ一つが独立したタイプのイスで、前の座席の右後方にはドリンクホルダーが付いていました。




 メインスタンドのB席と、ホーム・アウェイ両ゴール裏席は長イスになっており、背もたれもドリンクホルダーも付いていません。







 スタジアム内の様子も見ることが出来たので、フクアリでは出来ない再入場を体験してみることに。




 入場ゲート付近に行くと、特殊なインクのスタンプを持った運営スタッフが立っており、手の甲に押してもらうことで再入場が可能になります。


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