フクダ電子アリーナ

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2011年8月14日日曜日

来期、J2のプレーオフ制度について思うこと (続き)

 いや~、世の中はお盆休みだっていうのに、この5日間す~っと仕事をしておりまして、ブログを更新する時間もありませんでした。(疲れた~、給料日早くこい!)


 さて、来期のJ2のプレーオフの方法について、私なりの考えを書いたのですが、凄い反響でした。何が凄いって、コメントが1件も来ません。(笑)


 笛吹けど踊らず・・・です。


 まあ、コメントも来ないはずですよ。だって、このブログの存在に気づく方法は、前のFC2のブログ記事からのリンクと、youtubeのマイチャンネルからのリンクしか方法が無いんですから!(笑)


 まだ、検索エンジンにもきちんとクロール(登録)されてない訳で、それでもこの記事を読まれているあなた、どうやってここに辿り着いたんですか?逆に聞きたい。


 前置きが長くなりましたが、J2のプレーオフのやり方についてですが、何かの新聞で読んだんですが、Jリーグ理事会は、J2のプレーオフ(最後の2チームのJ1昇格決定戦)を国立競技場でやりたいらしいですね。それで、冠スポンサーを募集して、大々的にアピールしたいという目論見があるそうです。


 だからって、私が前回のブログで述べたように、北海道や九州のチーム(2つとも九州のチームとか)が決定戦をやることになったとして、盛り上がんのか?って話ですよ。


 スタジアムの雰囲気を作っているのが、当該チームのサポーターだっていう意識が抜けてるんじゃないかと思うんですよね~。


 冠スポンサーが決まって、Jリーグにお金が入ればいいのか?大きい器のスタジアムを使って、当該チームのサポーター・ファンが少なくても満員になればそれでいいのか?って話ですよね~。


 正直、失敗しろ!って思ってます。個人的には。


 でも、プレーオフの制度がこのまま承認されるなら、それに従います。(弱っ)


 決まってしまったことに、後からうだうだ言うつもりはありません。


 18日の理事会で、「決定戦はリーグ上位クラブの本拠地で」って事にならないかな~。


 ちょっと話は変わりますが、


 イレブン・ミリオンっていうJリーグの目標が掲げられているのをご存知でしょうか?


 国内開催試合の合計が、1100万人動員を達成するというものです。まあ、結果は100万人以上足りなかったり、ノルマに対するプレッシャーで水増し発表しちゃったクラブがあったりと散々な「イレブン・ミリオン」ですが、このJ2のプレーオフ制度の「決定戦を中立地」でっていう考えが、イレブン・ミリオンの考え方と矛盾するような気がしてなりません。


 いずれ、また、イレブン・ミリオンを達成するためにJリーグがどう考え、私達に何を提供してくれるのか?について、私なりの考えを書きたいと思っています。

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