2011年8月29日現在、J2の2年目で4位に付けるジェフ千葉にとって、「来年もJ2のままだったら、もっと観客って減るのかな?」という単純な疑問が湧いてきたことから、「せっかくなら、ジェフ千葉が本拠地を市原臨海からフクアリに変更した2005年から、観客動員数の増減を調べたほうが良くね?」と思い、調べてみることにします。
まあ、興味のある方はお付き合い下さい。
まず、ジェフ千葉がフクアリを本拠地にした、2005年10月16日の 第27節 vs 横浜F・マリノス戦から。
2005年シーズン (カテゴリー J1)
第27節 横浜F・マリノス戦 17087人
第28節 ヴィッセル神戸戦 10621人
第30節 ジュビロ磐田戦 17080人
第32節 浦和レッズ戦 16261人
第34節 名古屋グランパス戦 17003人
ホームゲームの総入場者数は、78052人。平均入場者数は、15610人でした。
【感想】 2005年は、シーズン後半からフクダ電子アリーナがオープンしたとあって、新スタジアムに対しての物珍しさと好奇心が入り混じった結果といえそうです。
クラブ成績としては、リーグ戦は優勝したガンバ大阪と勝ち点がわずか1差の4位。ジェフ千葉にとって初タイトルとなるナビスコカップ(Jリーグカップ)優勝を獲得しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿