フクダ電子アリーナ

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2012年3月27日火曜日

2012年3月4日 ジェフ千葉 vs モンテディオ山形戦に行ってきました。その10 (終)







ハーフタイムに入り、昨シーズンに新キャラクターとして登場した「みなちゃん」がFROM AQUAマーメイドと一緒に場内を回り、Tシャツバズーカで非売品のオリジナルTシャツをスタンドのサポーターに向けてプレゼントしていました。










 両チームのベンチ入りメンバーが練習をしている横で、ジェットスフィーンがメインスタンドに向かってフラッグパフォーマンスを披露していました。(試合開始前はホームゴール裏に向かって、ハーフタイム時はメインスタンドに向かって踊ります)












 前半はスコアレスドローで終了しましたが、後半は試合を有利に進めるためにも先制点を上げて欲しいものです。





 ・・・と思った矢先、試合開始1分でジェフ千葉 背番号18 藤田祥史選手が移籍後初ゴールを見事に決めました!


 動画でバッチリ収めることが出来たのでコチラをご覧下さい。↑






 ボールを競っている選手がぶつかってしまったアウェイ側ゴール裏の広告看板。




 すぐ脇で撮影していたカメラマンも慌てて逃げていました。曲がっている看板が衝撃の強さを物語っています。








 開幕戦の観客動員は、11479人。昨年のジェフ千葉のホームゲームの平均は8900人程度でしたので、この結果はモンテディオ山形サポーターの来場が大きかったと思いました。




 後半24分、一緒に観戦していたUさんとベチャクチャ話をしていると、藤田祥史選手がこの試合2点目のゴールを決めました!




 あまりにも突然だったため、デジカメの録画ボタンを押す時間もありませんでした・・・。すいません。(仕事しろ~)








 戦況を見つめる、木山隆之新監督。




 体を張ってゴールを守る、新加入の背番号5 DF 山口智選手。










 リーグ戦で一度も勝っていないモンテディオ山形に対し、藤田祥史選手が決めた2つのゴールで時間は残りロスタイム3分。
 



 3つの交代枠を上手く使いながら、モンテディオ山形に反撃させる時間を削っていきます。




 そして、遂にタイムアップの瞬間が!!










 J1昇格を争う直接対決に完勝し、ホームフクアリでサポーターの声援に笑顔で応える選手達。








 惜しくも敗れたモンテディオ山形の選手達に対し、惜しみない拍手を送るサポーター。




 アウェイ側ホーム自由席から場内を一周してジェフ千葉サポーターに挨拶をする選手達。














 ヒーローインタビューは、この日、移籍後初ゴールを含む2得点を記録した、背番号18 藤田祥史選手!!







 ホームゴール裏のサポーターに勝利のでんぐり返しをするも、「俺たちジェフ」を知らずに佐藤勇人選手に見本を見せられる山口智選手。(笑)


 2012年シーズンの緒戦を見事勝利で飾った選手達を、一緒になって祝福するゴール裏のサポーターの様子を撮影したのがコチラです。↑ どうぞ、ご覧になって幸せな気分になって下さい。


 今日の試合で、「今年のジェフ千葉はこういうサッカーで戦っていくんだ」というメッセージが伝わるようなゲームを見せてもらいました。


                                               (終わり)

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