フクダ電子アリーナ

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2012年8月21日火曜日

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その29







 姫路城は2009年10月9日から大規模な 「平成の大修理」が始まり、工事期間は約5年間(2014年まで)で、事業費は26億円も掛かるそうです。





 工事は2009年秋から着工されましたが、私達が行った2009年12月4日の時点ではまだ準備期間だったため、外観とその内部は通常通り見学することができました。




















 2010年12月からは本格的な改修工事が始まり、大天守は鉄骨と鉄板で出来た 「素屋根 (すやね)」に覆われてしまいました。








 これが撤去され、次に大天守が我々の目の前に現れるのは2014年になります。







 私達の旅行日程は、日曜日に出発して試合観戦、観光は翌日の月曜日というパターンになりますので、どこに行ってもそれほど混んでいることはありません。



(姫路市イメージキャラクター しろまるひめ)



 (姫路城 入場料 大人 400円 見学時間9時~16時)





 入場口の前ではホースで打ち水をしたり、強力な送風機から霧雨のような水が出てきて観光客を潤していました。





 Uさんが日本100名城の記念スタンプの場所を尋ねると、入場口の左に建つ事務所の中にあることが判明。(入場は無料)





 事務員の方に日本100名城の記念スタンプを押しに来たことを告げ、中に入らせてもらいました。





 スタンプが置いてある壁には、「読売新聞大阪本社 写真部」が撮影したポスターが貼られており、姫路城の天守閣と雄大な景色を見ることが出来ました。



(入口前にはコインロッカーもあります)











 場内は工事状況により見学を制限されているところもあり、通常の見学ルートとは違うことも覚悟しなければなりません。











 写真の撮影ポイント一つとっても、飾りっ気の無い工事のシートなどが写らない角度・ポジションに気を使います。











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