とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その22

　今回のアウェイ観戦で最も参考にしたのが、「サッカー情報- J's GOAL - Jリーグ公式ファンサイト」。





　こちらのサイトには、スタジアムのレーティングランキングが載っており、「とりぎんバードスタジアム」は日本全国で堂々の４位！ 中国地方屈指のサッカー専用スタジアムの評判どおりです。





　ちなみに第１位は、サガン鳥栖の本拠地 「ベストアメニティスタジアム」で、５点満点中 ４・３点。

　第２位は、ベガルタ仙台の本拠地 「ユアテックスタジアム」で、こちらも５点満点中 ４・３点。





　第３位は、我らがジェフ千葉の本拠地 「フクダ電子アリーナ」で、５点満点中 ４・２点。








　そんな、J's GOALのクチコミ情報を事前に全部読み、前売券で購入したのが 「メインスタンド自由席」のカテゴリーでした。（前売価格2200円＋コンビニの発券手数料105円＝2305円）











　私が一番参考にしたクチコミ情報には、「真夏の夕方開催の場合、バックスタンドだと夕焼けの太陽が左斜め前から真正面の位置に来るため、日差しが眩しくてまともにピッチを見ることが出来ない」というものでした。

















　写真を見て頂くと良く分かりますが、試合開始38分前でバックスタンド側はまったく日陰になっている座席が無く、多くの方が帽子やサングラス、傘やうちわなどを日よけにする様子が伺えます。








　逆に、メインスタンド側は背後にあるスタンドのおかげで全ての座席が太陽から隠れています。








　バックスタンドの前売価格が1700円、メインスタンドの前売価格が2200円と500円の差がありますが、日差し&暑さを気にせず試合に集中できる環境が手に入るのならば、500円差は十分過ぎるほどの恩恵があると思います。








　17時31分（試合開始29分前）、ジェフ千葉の選手達が試合前のトレーニングにピッチに登場しました。