9月13日、14日に「2011~12年 欧州チャンピオンズリーグ グループリーグ」が開幕しました。
サッカー好きな方なら経験があるかと思いますが、ご多聞にもれず、私の周りでも海外サッカーの賭けをして遊んでいます。
私自身が初めてサッカーの賭けをしだしたのは、1998年フランスワールドカップだと記憶しています。
その時、初めてやった賭けで自分が優勝したことで、現在に至るまで遊び続けているのでしょう。
現在の賭けの対象は、毎年行われる欧州CLのグループリーグと決勝トーナメント、さらに、ワールドカップのグループリーグと決勝トーナメントの4つ。
賭けと言っても、500mlのペットボトルが1本動くだけ。(笑)
大の大人が4人で参加し、ビリがトップに500mlのペットボトル(優勝者が指定した飲み物)を払うという、超ショボショボのルールでやってます。
しかも、2位と3位は払いもせず、貰いもせず。要は、自分が指名した国やチームが予想以上に活躍し、「どうだ、いいとこに目を付けてただろう!」と自らのサッカー眼を自慢したいがためにやってるのです。←(これ大事)
そして、「せっかくブログやってるなら、記事として書いておくことで、途中経過の整理やルールを忘れないようにしておこう」という気持ちで書いてます。
参加者は、私、(ブログでおなじみ)Kさん、(子供がジェフ千葉のスクールに通い始めた)Sさん、そして、Oさんの4人。
ドラフトは前回の成績のビリから選択順を決める権利があり、順番が決まれば後はウェーバー方式で公平に指名していくだけ。
今回、ドラフトで決定したチームは下記の通り。
指名順 1番 Kさん マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、BATE(ベラルーシ)、レバークーゼン(ドイツ)、リヨン(フランス)、CSKAモスクワ(ロシア)、ゼニト(ロシア)、ナポリ(イタリア)、ドルトムント(ドイツ)
指名順 2番 Oさん ベンフィカ(ポルトガル)、バルセロナ(スペイン)、ゲンク(ベルギー)、アヤックス(オランダ)、トラブゾンスポール(トルコ)、アポエル(キプロス)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、アーセナル(イングランド)
指名順 3番 Sさん バーゼル(スイス)、ACミラン(イタリア)、チェルシー(イングランド)、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)、リール(フランス)、ポルト(ポルトガル)、マンチェスター・シティー(イングランド)、マルセイユ(フランス)
指名順 4番 私 オツェルル・ガラツィ(ルーマニア)、プルゼニ(チェコ)、バレンシア(スペイン)、レアル・マドリード(スペイン)、インテル・ミラノ(イタリア)、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)、ビジャレアル(スペイン)、オリンピアコス(ギリシャ)
ルールは、下記の通り
順位決めの第1位 8チームの総勝ち点。第2位 8チームの総得失点差。第3位 決勝トーナメントに進出させたチーム数。第4位 8チームの総得点。の4つ。
この記事をお読みのあなた、4人のうち誰が優勝すると思いますか?
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