フクダ電子アリーナ

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2012年5月28日月曜日

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その5

過去2年ほど利用させてもらっていた「トレインツアー」のサイトを見てみると、岡山までの新幹線のぞみ往復+2名1室ビジネスホテル宿泊で、なんと!23800円というところを発見!


 これなら、差額の5000円~6000円でJR鳥取駅周辺のビジネスホテルを別に予約したとしても、当初の予算の範囲でやっていけるという目処がつきました。


 いろいろ考えてみれば方法ってあるもんだな~。


 レンタカーを利用するかどうかは、オプションとして残しておけばいいでしょう。


 話は変わりますが、ガイナーレ鳥取のオフィシャルサイトは素晴らしいですね~。


 ガイナーレ鳥取のオフィシャルサイトには、「アウェイ観戦観光ガイド」というメニューがあって、J2リーグに所属する21クラブのサポーターが鳥取に観戦に来るために、飛行機・新幹線・乗用車の3パターンを掲載してくれています。


 ガイナーレ鳥取がJ2に昇格して今年で2年目になりますが、サイトの重要性を認識し、かなり力を入れている様子が見ていて分かりますし、ホームのサポーターだけでなく、アウェイのサポーターに対しても「おもてなし」の気持ちが凄く伝わってくる作りになっています。


 これは、おととし行ったFC岐阜の本拠地「長良川球技メドウ」や、昨年行ったカターレ富山の本拠地「富山県総合運動公園陸上競技場」でも感じた雰囲気と一緒で、私自身がまだJ1を知らない地方のクラブへのアウェイ観戦が好きな理由にも通じるところがあります。


 東日本大震災の復興支援でJリーグが一つになったときのように、全てのクラブが同じ理念の下でそれぞれの特色を出しながら、地域に根ざしたクラブとして成長していくことが大切なんだと気づかされます。


 そういう意味では、ジェフ千葉は相当恵まれているんだということに、クラブ・スタッフ・選手・サポーターも感謝しつつ成長していかなければいけません。


 6月13日はガイナーレ鳥取のサポーターの方たちもフクアリに来場されますが、私がアウェイ観戦で感じたような、「おもてなし」の気持ちと雰囲気を感じとってもらえるよう、このブログも頑張っていかないといけませんね。


                                            つづく

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