フクダ電子アリーナ

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2012年5月28日月曜日

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その2

8月19日に行われる、アウェイのガイナーレ鳥取戦に観戦+観光に行くことは決まりましたが、東京→鳥取に行ける新幹線+ビジネスホテルのパックがどうやってもネットで見つけることが出来なかった私が最善策として考えたのが、


 東京から岡山まで新幹線で行くパックに申し込み、岡山から鳥取までは特急で行くというもの。


 これなら、新幹線(のぞみ)の限定列車往復+JR岡山駅から徒歩5分以内のビジネスホテルがセットになって、29000円~32000円くらいで行けることが分かりました!


 たぶん、飛行機に乗れるUさんなら、「鳥取空港まで飛行機で行けば一発だっぺよ!」と思ってるはずですが、そこは無視無視。(笑)


 ただ、問題なのが試合時間が18時キックオフだということ。


 路線検索で調べてみると、JR鳥取駅からJR岡山駅に向かう特急の最終時刻は20時35分で、試合が19時55分に終わったとすると40分しかない!


 これを逃してしまうと、岡山のビジネスホテルまで帰ることが出来ない危険性が出てきてしまうのです。


 しかも、8月19日といえばお盆が終わったばかりの夏休み真っ最中で、とりスタ平均入場者数が3000人~4000人といえど、もっとたくさんの観客が来場することが予想されますので、スタジアムから鳥取駅までの無料バスなどは大混雑なのは必至!


 そこで、私なりに無い知恵を絞って考えたのが、試合観戦後はタクシーを呼んで、試合が終わったら速攻で駅に向かおうというもの。


 ・・・とここで、もう一つ良いアイデアが浮かんじゃいました。それは、試合残り10分くらい前になったら、(私は携帯電話を持っていないので) Uさんに携帯電話でタクシーを呼んでおいてもらって、タクシーがスタジアムに到着するまでのタイムラグを極力無くそうという作戦です。(JR鳥取駅からとりスタまでは、時間にして10分強、金額にして1300円~1450円くらいとのこと)


 貧乏旅行と言えど、時には時間をお金で買うことも必要!


 さらに、試合前にJR鳥取駅で帰りの特急のきっぷを購入しておけば、煩わしい手続きに時間を取られることなく電車に乗り込むことが出来るという皮算用です。


 このアイデアを、5月20日にフクアリで行われたロアッソ熊本戦の終了後にUさんに披露したところ、Uさんの口から思いもしないひと言が返ってきたのです!


                                                つづく

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