フクダ電子アリーナ

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2012年2月12日日曜日

2011~2012年 欧州チャンピオンズリーグ 決勝トーナメントの賭け

2012年2月14日、現地時刻の20時45分から、いよいよ「欧州チャンピオンズリーグ」の決勝トーナメントの熱戦の火蓋が切られます。


 前回の予選リーグの賭けで大負け最下位になった私は、1位になったOさんに屈辱のジュース1本を取られました。(泣)


 その雪辱を胸に、昨日行われたドラフトの模様と、それぞれが選択したチームを紹介したいと思います。


 ドラフト指名は完全ウェーバー方式で、1番→2番→3番→4番と来た後、逆に4番→3番→2番→1番と遡っていきます。決勝トーナメントに進出したチームは16チームですので、この流れを2回繰り返します。


 ドラフトの順番の決め方は、前回の順位の最下位(つまり私)から、今回の指名順位を何番にするか決めることが出来、そこから既に戦いが始まっているということなのです。


 主なルールは以下のとおり

 第1位 総勝ち点の最上位
 第2位 総得失点差の最上位
 第3位 トーナメントのより上位に進出させた方が勝ち。

 なお、勝ち点の計算については、第1戦、第2戦ともに90分終了時の勝敗によるものとする。勝ち 3、引き分け 1、負け 0 。延長、PKは勝ち点には影響しない。


 4人で遊んでいるこのドラフトでは、1人4チームずつ指名し、勝ちが3点、引き分けが1点、負けが0点の勝ち点制は普通なのですが、敗退するごとに1チームずつ少なくなってしまうという難しさがあげられます。


 つまり、1勝1敗で勝ち点3をゲットするよりも、2試合とも引き分けの勝ち点2でも、次に勝ちあがれたほうが可能性を繋げるという意味では天と地ほどの差があるのです!


 したがって、予選リーグと違い、決勝トーナメントはノックアウト方式であっという間に敗者が決定してしまう緊張感があります。


 私は、予選リーグが終了した時から宣言していた通り、FCバルセロナを指名すべく、指名の順番を1番にしました。


 ドラフトの結果は以下の通り


 1番 私 バルセロナ、リヨン、マルセイユ、バーゼル

 2番 Kさん レアル・マドリー、アーセナル、ベンフィカ、アポエル

 3番 Oさん チェルシー、ACミラン、CSKAモスクワ、レバークーゼン

 4番 Sさん バイエルン、インテル、ゼニト、ナポリ


 どうでしょう?笑


 ポイントは、いかにチーム数を減らさずにトーナメントの上まで残っていけるか?です。


 特徴としては、順位決めの第3位に、「トーナメントの上位に進出させたチームを持っているほう」というのを採用していることだと思います。


 これは、2人が総勝ち点、総得点で奇跡的に並んだ時、トーナメントのより上に進出させたチームを持っていた方が勝ちということなので、準決勝に2チーム送り込んだ人よりも、決勝に1チーム送り込んだ人の方が勝ちになるということです。


 私たちのグループでは、「いかに上まで上っていけるか」ということを重要視して行っています。


 今大会の決勝戦は5月19日(土)にドイツのフスバル・アレナ・ミュンヘンで行われます。


 私が指名したバルセロナは連覇出来るのか?他の3人に敗れ去るのか?(笑)


 この結果の報告は5月20日に書きたいと思います。

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