2014年2月16日(日)13時36分、フクダ電子アリーナに到着。
この日は、第20回 千葉ダービーマッチ 「ちばぎんカップ」がフクアリで開催されました。
天気は快晴!ですが、今年2度目の積雪で日陰部分にはちらほら残雪もあり、気温は思ったほど上がっていません。
それでも、20年の歴史を重ねた世界三大カップと呼ばれる「ちばぎんカップ」には、2014年シーズンの開幕を待ちきれないジェフ千葉・柏レイソルの両サポーターで12,254人の来場となりました。
試合開始まで15分を切り、両チームのゴール裏サポーターも声を張り上げて選手をコールします。
アウェイ側のゴール裏横断幕の下には、除雪し切れなかった雪がまだまだ残っていて冷気がスタンドまで届いてきました。
千葉県内は大雪の影響を受けている地域があり、柏レイソルの練習場もクラブスタッフや有志による雪かきが行われたということで、この試合に向けた選手のコンディションに不安が残ります。
対する我等がジェフ千葉は、例年、新監督の就任というお決まりのシーズンオフとは違い、鈴木淳監督の2年目ということで、選手達がどれだけチームコンセプトを熟成することが出来たのか?を観る絶好の機会となります。
1月27日から行われた沖縄キャンプは、今までに無いくらいハードなメニューで追い込んでいたということですので、今日はその成果を大勢のサポーターの前でいかんなく発揮して欲しいと思います。
私自身は、昨シーズンの昇格プレーオフに敗退してからは一切のサッカー情報をシャットアウトし、過去15年の観戦疲れをとることに専念。
職場でKさんから「米倉がガンバに移籍したよ」と聞かされるまで知らなかったり、ジェフに移籍してきた選手がどんな選手なのか顔も分からないという、今までの感覚ではありえないような生活を送っていました。
(つづく)
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