ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地でもある、「フクダ電子アリーナ」の楽しみ方を徹底ガイド致します。フクアリ未体験の方も、年に一度の観戦を楽しみにしているアウェイサポーターの方も必見です!このブログにしか載っていない、ディープな情報をお楽しみ下さい!
フクダ電子アリーナ
2012年8月21日火曜日
とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その15
15時36分、シャトルバス乗り場に目を向けると、車内が満員に近い状態のシャトルバスが停車している様子が確認出来ました。(15時38分に出発)
「今、乗ってもスタジアムまで立ったまま行かなくちゃいけないから、15分後に発車する次のシャトルバスで行こう」 とUさんと話し合い、それまでの間にゆっくりとローソン 鳥取駅南店で買い物 & 涼むことに。
コンビニで買い物を済ませてシャトルバスの乗り場まで歩いて行くと、ジェフ千葉のサポーターやガイナーレ鳥取のユニフォームを着た親子連れなどが徐々に待機列に加わってきました。
( 鳥取駅南口 フコク生命駅前ビル 1F )
シャトルバス乗り場の周りは木陰に覆われていて直射日光を浴びる心配は無いのですが、駅前に建っている 「とっとり若者仕事ぷらざ」というビルの前でバスが到着するまで待っている人の姿もありました。
15時42分、シャトルバス乗り場に日本交通と書かれたバスが到着。1番前に並んでいた人の様子を見ていると、財布から100円玉を取り出して乗車するではありませんか!
一瞬、「ネットじゃ無料って書いてあったけど、片道100円支払うのかな?」と思いましたが、運転手さんが「お金要らないよ」と手を左右に振っているのが見えたので、「そうだよな、やっぱ無料だよな」とUさんとアイコンタクト。(笑)
私とUさんは前から2番目に並んでいたため、楽々と座席をゲット!これで、20分の道のりを座っていくことが出来ます。(往復の無料送迎、本当に有難いです)
15時58分、鳥取駅南口ターミナルを出発。途中、無料駐車場として運営されている 「グッドヒル本社臨時駐車場」でシャトルバスに乗車するサポーターを拾い、後は寄り道無しにとりスタまで直行。
16時17分、所要時間ちょうど20分ピッタリで到着。(バックスタンド側の停留所)
遂に、ガイナーレ鳥取の本拠地 「とりぎんバードスタジアム」に初来場することが出来ました!
You Tubeで動画を探しても、ゴールシーンなどのスタジアム内から撮影された動画はわずかながらあるものの、とりスタのグルメ屋台村などの様子は全く分からないため、使命感に燃えて動画・写真を撮りまくりました。(笑)
こちらの駐車場は、とりぎんバードスタジアムのホームゴール裏にあり、収容台数はおよそ300~400台程度でしょうか。
鉄柱に張られた高い網と、鉄柵で囲まれたスペースを見ると、普段はサッカーやソフトボールなどが行われているような場所ではないかと思われます。(写真の奥にサッカーのゴールが置かれているのが確認頂けると思います)
乗用車が駐車することはもちろん、自転車やバイクを停めている様子も確認できます。また、簡易トイレや、水が飲める噴水タイプの蛇口もありました。
これらの提携駐車場は全て無料で運営されており、スタジアム周辺まで車で来るもよし、鳥取駅周辺にある11ヶ所の提携無料駐車場からシャトルバスに乗り換えて来場することも出来ます。
鳥取駅南口から出発したシャトルバスが到着したのは、ちょうどホーム自由席のスタンドと、バックスタンドの間の5番入場口付近。
メインスタンドに入場する人は1番入場口から、アウェイ自由席のスタンドを目指すなら4番入場口になります。
スタジアムの案内板のすぐ反対側には、先ほどとは逆に 「鳥取駅南口」行きのシャトルバス乗り場がありました。
帰りもシャトルバスを利用するつもりなので、どれぐらいの混雑になるのか?今から戦々恐々です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿