ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地でもある、「フクダ電子アリーナ」の楽しみ方を徹底ガイド致します。フクアリ未体験の方も、年に一度の観戦を楽しみにしているアウェイサポーターの方も必見です!このブログにしか載っていない、ディープな情報をお楽しみ下さい!
フクダ電子アリーナ
2012年8月21日火曜日
とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その25
17時53分(試合開始7分前)、かなり強い風が南から北に向かって吹いていました。
バックスタンド側は、メインスタンドの鳥の羽根の形をした屋根の影だけが日陰部分になっています。
ピッチ上は全て日陰に覆われ、日なた部分とのコントラストで観戦しづらいということもなさそう。
選手入場の時間が近づき、両チームのサポーターも自然と盛り上がってきました!
バックスタンド中央では、ガイナーレ鳥取のビッグフラッグがお目見え。フクアリではバックスタンドでの掲出が許可されていないので羨ましい光景です。
2012年の今シーズンは、ジェフユナイテッド市原・千葉のクラブ史上初の2ndユニフォームに黒を採用しました。
シーズン開幕前は、「真夏の暑い時期に黒いユニフォームは無謀なんじゃないの?」という声も聞かれましたが、この日の陽気なら問題なさそうな感じ。
第28節までの両チームの成績は、ジェフ千葉が首位のヴァンフォーレ甲府とは勝ち点6差の6位。2位の東京ヴェルディとは勝ち点2差。
今シーズンから始まる3位~6位の昇格プレーオフに辛うじて踏みとどまっており、この試合は勝って勝ち点3をゲットしておきたいところ。
対する、ホームのガイナーレ鳥取は、前節のファジアーノ岡山との「陰陽ダービー」に敗れ2連敗中。
今シーズンから始まるJFLとの入れ替え戦(下位2チーム)までギリギリの20位につけているため、両チームとも負けられない一戦となっています。
前節、最下位の町田ゼルビアにホームで負け6位に順位を落としたことから、選手の表情からもこの試合に賭ける必死さが伝わってきます。
フクアリでサポーターの方が着ているのを見かけたことはありましたが、実際に選手が着用している2ndユニフォームは予想以上にカッコ良く見えました。
ガイナーレ鳥取の背番号4 DF 戸川 健太選手とガッチリ握手をする、ジェフ千葉 背番号7 佐藤 勇人選手。
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