8月10日、地元の図書館にて鳥取・山陰・兵庫のガイドマップを借りてきました。
期間は2週間で1人10冊まで借りることができます。
よく、ガイドマップを買っている人を見かけますが、私の場合、断固!借りる派です。
・・・といっても、貧乏な私としては「買う」という選択肢が最初から無いだけなんですが・・・。(苦笑)
本って、紙に書いてある情報じゃないですか?当然、時間が経てば中身は古くなって、実際の状況とは違ってきてしまうものですよね。
それなら、必要な時だけ借りて、旅行が済んだら返して、また必要になったらその時一番新しい本を借りればいいんじゃないか?と思ってしまう訳です。
今はみんな携帯電話とかスマートフォンとか普通に持ってる時代ですし、調べるにしてもそっちの方が断然楽かも知れませんし。(私は携帯を持っていないので、ガイドブック命ですが・・・)
1冊800円のガイドブックを3冊買ったつもりで、浮いた2400円を駅弁2個に変身させてしまうのが、「フクアリの歩き方」流 貧乏旅行の極意ですね。(笑)
とりスタでの観戦チケットのカテゴリーの話ですが、以前は飲食の屋台も近いバックスタンドの座席にしようかと思っていたのですが、メインスタンドの方がいいかな~?と思い始めています。
・・・というのも、おととし観戦に行ったFC岐阜の本拠地 「長良川球技メドウ」では、今回と同じ試合開始が18時からなのですが、それだとちょうど試合開始の時刻に太陽が真南の位置に来るのです。
長良川球技メドウではメインスタンド側に座ったのですが、真南にある太陽の日差しがまだまだ高くて(平成22年8月22日)、日中は37度を超えるなど、朦朧とした意識の中で観戦していたことを昨日の事のように思い出します。(結果は0-1でジェフ千葉の負け)
これらの体験を踏まえて、今度のアウェイ遠征ではメインスタンド側の出来るだけ太陽が早く沈む場所に座席を確保したいという気持ちがあります。
もちろん、週間予報などをチェックして当日の天気・気温がどうなるのかを注視しないといけませんが・・・。
ホームグラウンドのフクダ電子アリーナなら何時にどこらへんに太陽があるとかバッチリ分かりますが、初めて行くスタジアムではこういうアウェイの洗礼(大げさ)もあります。(笑)
どのカテゴリーの座席を購入するかは、前日まで大いに悩むことでしょう。
つづく
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