フクダ電子アリーナ

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2012年8月20日月曜日

とりスタの歩き方 とりぎんバードスタジアム 徹底攻略ガイド その11




 鳥取駅から徒歩8分、鳥取駅北側の繁華街を抜け、袋川に掛かる若桜橋を渡ると 「鳥取シティホテル」があります。





 2009年には全館リニューアルオープンし、本館・新館合わせて148室の客室があります。





 今回、宿泊先を駅前のビジネスホテルではなく、徒歩8分も掛かる鳥取シティホテルにしたのは、このホテルがガイナーレ鳥取のオフィシャルスポンサーになっているからでした。





 アウェイのサポーターがアウェイのクラブに対して出来るサポートというのは其れほど多くありませんが、こういう小さな事の積み重ねがJリーグで共存共栄していく足がかりになるのではないでしょうか。


 上の画像は、鳥取シティホテルの本館です。





 すぐ隣に同じくらいの規模で建つのが新館になります。








 新館の隣には平面の駐車場があり、時間無制限で駐車することができます。





 そして、こちらの駐車場で管理・誘導するおじさんが、非常に対応・人柄が良く、鳥取シティホテルを利用した人のクチコミの多くで好評価を得ていました。








 本館側の1階にロビーがありました。





 鳥取シティホテルでは、チェックイン前とチェックイン後にも荷物をロビーで預かってくれるサービスを実施していました。





 チェックインまでまだ1時間あったので、受付の人に荷物を預かってくれるよう聞いてみたところ、部屋を清掃している係の人に確認を入れてくれ、すぐにチェックインの手続きを行って頂きました。





 私が宿泊したのは本館の610号室。隣の611号室がUさんです。





 今回、日本旅行が企画した 「赤い風船フリープラン JRセットプラン」を利用したわけですが、なんと!インターネット予約の段階でツインタイプの部屋に1名1室ずつ用意されているプランでした。








 私自身はネットで予約した際、表記のミスか何かで、実際にチェックインした時は受付の人に 「シングルルームが2部屋です」と言われるかもと覚悟していたのですが、通された部屋は本当にツインの部屋でした!







 標準的なビジネスホテルにあるアメニティ・グッズは全て取り揃えられています。








 真夏開催のアウェイ旅行では欠かせない冷蔵庫も部屋を入ってすぐ左下に完備していました。





 私とUさんの真夏のアウェイ観戦も今年で3年連続。きっかけは2009年12月3日に行ったシーズン最終戦の大阪万博記念競技場。


 その時に、冬の旅行は着太りで荷物が多かったことを反省して、翌年から夏に旅行することにしたのです。

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