フクダ電子アリーナ

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2016年11月8日火曜日

石川県西部緑地公園陸上競技場の歩き方 徹底攻略ガイド 金沢旅行 その10



 20時24分、駅の構内を通って西口ターミナルに向かいます。




 途中、西口付近にあった 「セブンイレブン Heart-in (ハートイン)」に立ち寄って夜食を買うことに。




 Uさんと私が宿泊予約を入れてあるホテルは、公式サイトにも書かれている通りわずか3分で到着することが出来ました。




 辺りはすっかり暗くなっていましたが、JR金沢駅の周辺は人通りも街灯の明るさもありました。




 「R & Bホテル 金沢駅西口」の入り口を入ってすぐの様子。




 手前に7つの机とイス、壁側は背もたれが木で出来た長椅子。




 インターネットに繋がったノートパソコンが1台と、4ヵ国(日本語・英語・韓国語・中国語)に対応したホテぐる(出張先・旅行先のホテルと飲食店が同時にチェック出来る端末)が完備。


 「当ホテルおすすめの飲食店」の中には、さっきまでUさんと食べていた「はなの舞 金沢駅前店」も含まれており、お得なクーポン券も発行出来るようになっていました!(ショック~)




 1Fのフロントが見える場所からちょっと隠れるところに、ジュースの自動販売機とお酒の自動販売機、さらにタバコの自動販売機もありました。




 500mlのペットボトルが160円くらい、小さいやつだと110円~130円くらいなので、価格設定は良心的。




 私の部屋は3階の308号室。ドアの内側には避難経路図が書かれていました。




 カードタイプのルームキーを差し込むことで部屋の明かりが点くようになっています。




 入ってすぐの部屋の様子はこんな感じ。ベッド回りも清潔ですし、部屋の明るさも明る過ぎず暗すぎず。




 昨年のアウェイ旅行で利用したチサンインホテルは、値段は安かったのですが部屋が激狭で、ベッドがイスの役割をしていたのでペンで何か書こうとしても体が動いてしまって決して良かったとは言えませんでした。


 その点、こちらのホテルはシングルルームにも机とイスが完備。エアコンやアラーム付きの時計、冷蔵庫とゴミ箱もあります。


 


 テレビはORION(オリオン)というメーカーの19型ワイド液晶で、型番はDE19-31B8(LC-101)と書かれていました。




 テレビの横にはコンセントが2ヵ所とLANケーブルの端子、アラーム付きのデジタル時計とエアコンが壁に埋め込まれていました。




 ユニットバス内も清潔そのもので、まず最初に3種類の大きさのタオルが目に入ってきました。




 足拭きマットもあります。




 浴槽はそれほど大きくありませんが、3年前に体を壊してからは面倒くさがらずに浴槽にちゃんとお湯を張って、肩までしっかり浸かることを心掛けています。




 シャンプー、リンス、ボディソープも完備。




 ドライヤー、コップ、トイレットペーパ―のスペアまで常備されていました。




ビジネスホテルを利用する機会の多い方はすぐに気づくと思うのですが、ここまでの説明で足りないものがあるんです!




 そう、歯ブラシとカミソリ。この2つに関しては環境面を考慮して初めから常備はされておらず、必要な人は部屋に上がる際にフロントで貰っていかなければいけません。




 宿泊先を決める際に大事な要素になってくるのが冷蔵庫。




今回は冬の旅行なので無くてもそれほど困ることはありませんが、夏のアウェイ旅行で利用したホテルに冷蔵庫が無いことがあって、それ以来、どんなに小さくても冷蔵庫が完備しているか?を事前に確認して決めるようにしています。




 こちらの冷蔵庫は500mlのペットボトルが2本、栄養ドリンクのビンが1本、スパゲッティを入れてもこれだけスペースがありました。




 夜食用にと買ったのが、じっくり煮込んだミートソースパスタ、アメリカンドック、ポテトチップス 海苔たらこ味、コカ・コーラ。


 


 「さっき食べたばっかりなのに寝る前にこんなに食うの?」と思われるかも知れませんが、アウェイ旅行の夜はこれからが大変。




 スマホの充電には満充電したモバイルバッテリーを持参して移動しているのでいつでもどこでもチャージすることが出来ます。


 しかし、アウェイ旅行に持って来るデジカメ(Panasonic LUMIX DMC-TZ10)はACコンセントがある場所でし充電出来ないので、このバッテリーを充電してからでないと眠れないのです。




 
 1つのバッテリーに掛かる充電時間はおよそ70分なので、使用していない1個を除いた4個×70分=280分の時間が必要になります。




 ただ、最後の1個は充電器に掛けたままにして寝てしまうので、実質3個の充電が終わってようやく眠りにつくことが出来るという訳です。




机の中をチェックしてみると、有料で視聴できる映画やアダルト番組のパンフレット、ホテルの利用規約が書かれた紙が入っていました。


客室のご利用案内の一番下には、無料で利用できる無線LANとWi-FiのIDとパスワードが書かれていました。(Wi-Fi のSSIDはR & B 、パスワードはrandb です)




 ベッドの枕付近にある電灯は蛍光管の周りが回せるタイプの照明カバーになっているので、好みに合わせて室内の明るさを調整することが出来ました。




 最後のバッテリーをセットした充電器をコンセントに挿し、長かった一日もようやく終わりを迎えました。

 (つづく)

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