フクダ電子アリーナ

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2013年1月29日火曜日

ジェフ千葉シーズンシートオーナーのレプリカユニフォーム購入割引が5%に下がってしまった・・・。




 2013年1月27日(日)、いつもフクアリで一緒に観戦しているUさんが、今年になって初めて12JEFに行ってきました。


 Uさんは、昨年12月2日(日)にホテルポートプラザちばで行われた、ジェフユナイテッド市原・千葉シーズンシートオーナー限定のパーティーに参加。


 1月末までに12JEFに来店すると、パーティーの参加者全員に記念の写真がプレゼントされるからです。


 こちらは応募で当選したシーズンシートオーナーが有料(5000円)で参加出来るパーティーだったのですが、監督・コーチ・選手全員が参加する初めての企画で、会場ではバイキング形式の食事をしながら選手と一緒にクイズを楽しんだり、会話はもちろん、一緒にツーショット写真やサインを貰えるなど、とっても有意義なイベントだったと言っていました。





 そんなUさんが2013年バージョンのレプリカユニフォームを購入しようとすると、昨年まで10%だったシーズンシートオーナーの割引率が5%に下げられているじゃありませんか!


 しかも、2000円で入会出来るジェフユナイテッドクラブ会員と同じ割引率。


 5年以上買い続けているUさんも、これにはショックを隠せません・・・。


 結局、背番号5 山口 智選手のレプリカユニフォームを注文しましたが、定価19,425円→5%引き価格18,453円での購入となりました。





 不景気のあおりで割引率を下げざるをえなかったのかは分かりませんが、シーズンシートオーナーにとっては新しいデザインのユニフォームは毎試合観戦するための戦闘服であり、毎試合来るかどうか分からないファンクラブ会員とは重みが違うということを分かって欲しいと思います。


 例えば、シーズンシートオーナー+ジェフユナイテッドクラブ会員は10%の割引率にするとか、他に良いアイデアは無かったんでしょうか?


 J2として4年目の開幕を迎えるチームを支え続けるサポーターの存在に、魅力あふれるクラブとして応えていけるかどうかが、今後のジェフ千葉を応援する人が戻ってくるカギになるのではないでしょうか? 

2013年1月28日月曜日

2013年・ジェフ千葉に新加入したブラジル人FWジャイール選手のKリーグ時代のゴール&アシスト動画を紹介します。




 韓国Kリーグ チェジュ・ユナイテッドからジェフ千葉に新加入した、ブラジル人FW ジャイール・エドワルド選手のゴール&アシスト&プレー集を見つけましたので紹介します。 

2013年1月27日日曜日

インターネットカフェ「快活CLUB 東金店」で、ビリヤードをやってきました。その3 (終)




 私のビリヤードのレベルは、3時間くらい9ボールゲームをプレイすると2~3回マスワリが出来るくらい。





 プロになるための実技試験科目にもなっているボーラードでいうと、平均が150点いかないくらいで、調子MAXの時だと200点、やる気なし男の時だと90点くらいだったでしょうか。(笑)





 そんな私の相棒は、初号機が社会人になってすぐに購入した、アダーチ(A-DA-CHI.Ltd)というキュー。





 当時、千葉県茂原市にあった 「B・S・I ピーターパン」というプールバーで遊んでいた時に、お店の人に紹介してもらった中からデザインで選んだ一本。価格は人生初のマイキューということで忘れもしない65000円でした。





 このキューを手に入れてからは暇さえあればプールバーに通う生活で、仕事の後の2時間残業(もちろんビリヤードの)は当たり前状態。


 休みの日にもなれば8時間くらいは平気で撞いてました。(仕事かっ!笑)





 2号機は13年くらい前にヤフーのオークションで海外からキューを輸入している人から購入した、「Lucasi (ルカシー) LLE-7U」というキュー。





 新品で購入し、落札価格は66000円なり。このキューはルカシーシリーズの中でも最高価格のモデルで、スペアシャフトが付いて販売価格が12万円以上の物をこの価格でゲット!








 送られてくるまでは不安でしたが、評価コメントを読んでも大丈夫な出品者だったので思い切って購入。無傷で反りの無い状態を確認した時は本当にホッとしたのを覚えています。





 今回、約9年ぶりに遊ぶことになり、さっそくテーブルで2本のマイキューをコロコロと転がし、シャフト、バット共に曲がっていないか?反りが無いか?入念にチェックしましたが、極々僅かなゆがみはあるものの使用するには申し分無しで一安心。(9年もケースに入れっぱなしにしちゃいけませんよね)





 30分くらいプレイを続けていると、長年のブランクを全く感じないくらいに球がポケットに吸い込まれていくのを見てちょっと疑念が浮かびました。





 そこでボールを2個並べてポケットの口の広さを確認。すると、私のプレイしていた台は少しポケットの口が広くなっていました。(どうりでサクサクとポケットに球が吸い込まれていくわけだ)





 真ん中のテーブルはこんな感じで、私が遊んだテーブルよりは狭い感じに見えます。





 入口に一番近いテーブルのポケットはこんな感じ。慣れてきたらこっちのテーブルで練習したほうがいいかも知れませんね。





 今回、大掃除をしている時に、13年前に購入した新品のモーリタップが大量に出てきました。





 タップ表面の印字デザインを見てみると、MOORI (モーリ)の文字の下にタップの硬さを表すS(柔らかめ)、M(普通)、MH(やや硬め)、H(硬め)の文字があり、その下にJAPANの文字があることがわかります。





 このことから、こちらはモーリタップの中でも「モーリⅡ」か、初代の物であることがお判り頂けるでしょう。





 当時は積層タップが世に出始め、ようやく一般のプレーヤーにも浸透してきた頃でしたので、私自身も片っ端から電話を掛けてモーリタップを買い求めていたことを思い出します。





 内訳を見てみると、モーリSが5個、モーリMが9個、モーリMHが2個、モーリHが3個、タイガーのSが1個の計20個。


 インターネットで検索しても、モーリⅢより前の在庫を販売しているお店は見当たらないため、現在販売されているモーリⅤ(最新版)の方が性能面は優れているでしょうが、「ビリヤードにハマった当時のモーリタップの撞き味が忘れられない」という方にとっては垂涎ものだと思います。


 「1個2000円でお譲りしましょう!」← ウソ。(笑)





 大量のモーリタップはもちろん、マイキューも構ってあげないと可哀相なので、これからも時間を作ってビリヤードを楽しみたいと思います。(Jリーグが始まったら忙しくなってしまうので・・・)


 (おわり)  

2013年1月26日土曜日

インターネットカフェ「快活CLUB 東金店」で、ビリヤードをやってきました。その2




 ビリヤードテーブルが置いてある部屋は、ビリヤードテーブルが3台、ダーツ台が4台と他に卓球台が4台ありました。





 中学校まで一緒だった友達の家が床屋をやっているんですが、その友達のお母さんが健康のために卓球をして身体を動かしているらしく、休みの日には同じ東金市にある「夢空間」というインターネットカフェを利用しているというので、





 私が「快活CLUBの方が利用代金が安いですよ」と教えてあげると、「そんなお店があるのを全然知らなかった・・・。今度からはそこでやってみよう」と言って喜んでいました。





 快活CLUB 東金店は2009年5月21日にオープンしたお店で、同じ場所で100円ショップの「セリア Seria 東金店」があった時には良く買い物をしていましたが、お店が潰れてしまってからは近辺にすら行っていませんでした。





 ちなみに、快活CLUBは 「紳士服の青木」や、カラオケの「コートダジュール」と同系のグループが経営しているそうで、東金店のすぐ近くにも洋服の青木があります。(ちょっと車を走らせるとコートダジュールもあります)





 私が行った時間は平日のお昼過ぎということもあり、ビリヤードもダーツも卓球も誰一人としていない、まさに貸し切り状態でした。





 壁にはハウスキューが並べられ、チョークといった備品も始めから用意されていますので、ビリヤード初心者の人でも気軽に遊びに来ることができます。





 私が選んだ台はブラインドが下りている一番奥のテーブル。他の2台はブランズウィックタイプのテーブルだとすぐに分かりましたが、私が選んだテーブルは良く分からない種類のものでした。





 球を撞き始めてみると意外に入る。(笑) 自転車を久しぶりに乗る人がちゃんと乗れるように、9年ぶりにビリヤードをしても厚みとか体が覚えてるもんなんですね~。


 テーブルのコンディションはまずまず。ハウスプロがいるようなプールバーのコンディションには適いませんが、1時間300円という金額で遊べるなら十分でしょう。


 (つつく)

2013年1月25日金曜日

インターネットカフェ「快活CLUB 東金店」で、ビリヤードをやってきました。その1




 2013年1月25日(金) 12時27分、千葉県東金市にあるインターネットカフェ 「快活CLUB 東金店」に行ってきました。





 今回の目的は、9年ぶりにビリヤードをプレイするということ!





 実は、「捨てるかどうか迷っていて、今まで捨てられなかった物を思い切って捨ててみよう!」キャンペーンを昨年末から実施中の我が家としては、現在、大掃除の真っ只中なのです。





 9年ぶりに開けたキューケースからは、ビリヤードチョークとグリップの糸に染み込んだ汗のツーンとした匂いが立ち込めました。


 映画「ハスラー2」の大ヒットと共に日本にもビリヤードブームが到来した訳ですが、私もご多分にもれずビリヤードに夢中に。





 私の行動範囲からは次々とビリヤードテーブルが置かれるお店が消えていき、逆にJリーグやプロ野球観戦の方が面白くなってしまってからは自然と足が遠のいてしまいました。


 約9年ぶりに球を撞きたいと思いインターネットで調べてみると、当時はあまり無かったネットカフェにビリヤード台を置くお店が増えてきたことに気がついたのです。





 快活CLUB 東金店は、この辺りのインターネットカフェと比べると値段が安く、平日のお昼だというのに駐車場には20台以上の車がありました。


 お店のホームページからクーポン券を印刷して持参すると、入会金350円が無料になりました。





 整然と並べられた雑誌やコミック棚を見て、とても清潔感のある店内に驚き、ネットカフェに対する第一印象がイメージとガラッと変わりました。





 受付を済ませてビリヤードテーブルのある部屋まで移動しようと歩くと、雑誌コーナーのすぐ隣にドリンクバーがありました。





快活CLUBではご利用代金の中にドリンクバーのお金も含まれていますが、昔、プールバーでビリヤードをしていた私なんかは、プレイ代+1ドリンクセットみたいなのが普通だったので、このサービスの充実ぶりには驚くばかりです。





 インターネットカフェとは、「ビリヤード台も置いてある」なんでも屋なんですよね。時代の移り変わりと共に私の頭もフルモデルチェンジしなければいけないようです。





 ドリンクバーの隣にあるポスターを見てみると、AM6時~AM10時30分の間に入店・利用しているお客は無料モーニングというメニュー(トースト、ポテト、コーン)が食べられるらしく、「快活CLUBってどこで儲けてんだよ?」って感じ。





 今度行ったら絶対に注文しよお~っと。(笑)





 雑誌コーナーを良く見てみると、当時、私が夢中で定期購読していたビリヤード雑誌 「CUE'S (キューズ)」が置いてあるではありませんか!これを読みに来るだけでも元が取れますよ。


 (つづく)

2013年1月13日日曜日

ウオッセ21(wosse21)に、また行っちゃいました!その3 (終)




 「手づくりひもの ヤマワカ水産」。活魚をはじめ、干物や加工品も豊富に取り揃えています。





 この日は「新さんまの銚子煮」や、手造りの味として 「いわしの胡麻漬け」、新鮮なまま酢漬けにしておから(大豆)で漬け込んだ「さんまの卯の花漬け」が造りたてで店先に並んでいました。





 本日のおすすめ品コーナーでは、金目鯛の開きが2枚で1500円、真アジの開きが1箱 1050円、特選 干物詰め合わせセット(赤魚・真アジ)が1箱 1350円で販売されており、いずれもクール宅急便で配送することが出来ます。





 そんなヤマワカ水産の一番の売りは何といっても銚子漁港で水揚げされたこだわりのマグロ。





 私が行った時はちょうどタイムサービスになっており、生のビンチョウマグロを何と1000円で販売中!(スーパーの刺身パックならどんだけ造れるんだよという大きさ)


 平日で、しかもお昼を回っていたこともあり、店頭のお姉さんも何とか売り切りたいという熱意で、「左側の4つのパックなら2つで1500円でいいよ」と破格の条件を提示して揺さぶりをかけてきました。(笑)





 1ヶ月前だったら1300円は間違いなくするであろう品が、1000円で売られてる段階で既に「買い!」ということは誰の目にも明らかだったため、私は右側にあったブロックの中から1つを選び購入。


 めばちマグロに比べれば安いビンチョウマグロですが、味のほうは文句のつけようが無い代物で、大変満足な買い物です。





 この買い物を経て、私は一つの重大な事実に気がつきました。


 ウオッセ21の中で海産物を販売しているお店には、店の奥の方に冷蔵庫があり、その中にいくつかのマグロのパックが保冷されています。


 要は、その中にあるものがその日1日に販売する(しなければいけない)マグロということになるので、この日のように平日でしかもお昼を過ぎていれば、閉店の17時までに値引きしてでも売り切らなければいけないということです。





 そうと気付けば私が向かうお店は 「高級干物の一政(いちまさ)」しかないでしょう!


 一政(いちまさ)は、ウオッセ21の中でも高級な品物を扱うお店で、この日も生のビンチョウマグロが1600円で販売されており、他のお店とは300円~600円程度値段に差がありました。


 昨年末にお歳暮を戴いたお返しをマグロにしようと考えていた私としては、何としても一政(いちまさ)の高級なマグロを買って帰りたいと思っていました。





 我が家で食べる分も含めて3つ買おうと思っていた私は、お店のおばちゃんに 「3つまとめて購入するから、1600円×3つ=4800円のところを4000円にしてくれませんか?」と交渉。


 うーん・・・としばらく考え込んでいたおばちゃんでしたが、「3つで4200円ならいいよ」とのこと。


 つまり、1つのブロックが1600円 → 1400円に値下げされたということで、あっという間に600円得してしまいました。(銚子までのガソリン代が浮いた)





 このように、どのお店でも100円~200円なら簡単に値引きしてくれるということが分かり、また、銚子に水産物を買いに来る楽しさを見つけてしまいました。


 平日でお客さんが少ない時や、閉店が近づいていて冷蔵庫の中にまだマグロが残っている時などは、お店の人と値下げの駆け引きをしてみてはどうでしょうか?


 (おわり)