2012年9月18日から始まった、「2012~2013年 欧州チャンピオンズリーグ」の予選リーグが終了し、決勝トーナメントに進出の16チームが決定致しました。
本日は、職場でやっている賭けの結果報告です。
予選リーグのドラフトの順位は、1番Sさん、2番Oさん、3番Kさん、4番私で、これは前回の賭けの結果により決められました。
Sさん、パリ・サンジェルマン(フランス)、オリンピアコス(ギリシャ)、マラガ(スペイン)、ドルドムント(ドイツ)、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)、バレンシア(スペイン)、セルティック(スコットランド)、マンチェスター・U(イングランド)
Oさん、FCポルト(ポルトガル)、シャルケ(ドイツ)、アンデルレヒト(ベルギー)、レアル・マドリー(スペイン)、ノアシェラン(デンマーク)、リール(フランス)、バルセロナ(スペイン)、ガラタサライ(トルコ)
Kさん、ディナモ・キエフ(ウクライナ)、モンペリエ(フランス)、ACミラン(イタリア)、マンチェスター・C(イングランド)、チェルシー(イングランド)、BATEポリゾフ(ベラルーシ)、ベンフィカ(ポルトガル)、ブラガ(ポルトガル)
私、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)、アーセナル(イングランド)、ゼニト(ロシア)、アヤックス(オランダ)、ユベントス(イタリア)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、スパルタク・モスクワ(ロシア)、CFRクルージュ(ルーマニア)
予選リーグの最大の番狂わせといえば、グループD マンチェスター・Cの最下位、グループE チェルシーの予選落ちではないでしょうか。
しかも、この2チームはいずれもKさんがドラフトで指名したチームで、チェルシーにいたっては現在行われているクラブW杯にヨーロッパ・チャンピオンで来日している訳ですから、予選落ちするとは誰が想像できるでしょうか?
最終結果は以下の通り。
1位 Sさん 勝ち点 95P
2位 Oさん 勝ち点 68P
3位 私 勝ち点 60P
4位 Kさん 勝ち点 45P
最終的には、Sさんが95Pを獲得して圧勝!前回負けてジュースを払った無念を見事にリベンジ致しました。
Sさんの勝因として、オリンピアコス、ドルトムント、セルティックなど、グループの下位で指名したチームが大躍進したことが挙げられると思います。
私のように、クラブのネームバリューで指名したものにとっては、新興勢力の台頭、現状の戦力把握とのズレに対応できないため、参加チームを1つずつ丁寧に分析している人にはどうしても分が悪いです。
前回は久しぶりにジュースをゲットしたので、今回はすぐに払わずに済んだというのが最大の成果ではないでしょうか。
決勝トーナメントが始まるまでにはしっかり分析して、他の人が見落としがちなダークホースを見つけられるようにしたいと思います。
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