ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地でもある、「フクダ電子アリーナ」の楽しみ方を徹底ガイド致します。フクアリ未体験の方も、年に一度の観戦を楽しみにしているアウェイサポーターの方も必見です!このブログにしか載っていない、ディープな情報をお楽しみ下さい!
フクダ電子アリーナ
2012年3月27日火曜日
2012年3月4日 ジェフ千葉 vs モンテディオ山形戦に行ってきました。その5
13時56分、フクアリ南側広場に到着。既に一般入場が始まり、大勢のモンテディオ山形サポーターが入場を始めていました。
アウェイ側南1ゲート付近には、たくさんの自転車が駐輪されていました。
バックスタンド側の道を挟んで向かい側にある、「ユニティA駐車場」を正面から。
入口付近には、誘導係の警備員とジェフ千葉の運営スタッフの姿がありました。
バックスタンド裏にある、自転車専用の駐輪場。南1ゲート付近に停めてある自転車は正規の駐輪スペースではありませんが、こちらは正規の駐輪場です。
試合終了後、北側広場の横断歩道はかなりの混雑を極めるため、あえてこちらに駐輪し、比較的空いている南側広場(アウェイ側)の横断歩道から帰宅している人の姿も多くみられます。
バックスタンド裏に実店舗として営業している飲食店の「HALF TIME(ハーフタイム)」。
お店の中と外に机とイスがあるので、年配の方や小さな子供連れの家族が試合前にゆっくり座って食事している姿を良く見かけます。
バックスタンド側の東1ゲート。手荷物検査をしてから、入場ゲートに向かいます。
500ml以下のペットボトルであれば、キャップを付けたまま持ち込むことが出来ます。
2012年シーズンから大きく変わったことと言えば、この北1ゲートイベントスペース内に常設されることになった「フクアリグルメ屋台村」。
昨年までは、北側広場の所定の位置にそれぞれの飲食屋台が点在していたのですが、今シーズンは2月26日に行われたプレシーズンマッチ「第18回 ちばぎんカップ」から毎試合、このように1カ所に屋台を集めるようになりました。
メリットは、入場前も入場後も利用できるようになったということ。
フクアリは再入場が出来ませんので、一度入場してしまうと試合が終わってスタジアムから出るまで買うことが出来ませんでした。
ただ、「フクアリグルメ屋台村」が常設されるようにはなりましたが、アウェイサポーターの方に注意して頂きたいことがあります。
それは、アウェイ側自由席やコーナー自由席のチケットを持っている方は、一度入場してしまうとエリアが封鎖されていて、コンコースを歩いて買いに行くことが出来ない可能性があるからです。
例えば、2月26日に行われたプレシーズンマッチ「第18回 ちばぎんカップ」では、フクアリに大勢の観客が来場したことと、相手が柏レイソルで千葉ダービーだったこともあり、アウェイ自由席は完全隔離されてしまいました。
こうなると、一度入場してしまうと「フクアリグルメ屋台村」に行くことが出来ません。
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