フクダ電子アリーナ

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2011年11月28日月曜日

覆面調査員 Kさんが行く!フクアリグルメ 「喜作のソーセージ盛り」 編 その2



 続いて、10月30日に行われたvs 徳島ヴォルティス戦での覆面調査の報告。




 まず、予備知識として、喜作はフクアリで開催されるホームゲームにおいては、全部で4つの店舗を出店しています。


 場内売店は、メインスタンド側に1ヶ所と、アウェイ側ゴール真後ろに1ヶ所。


 2009年シーズンまではジェフ千葉がJ1にいたこともあって?アウェイ側とホーム側のコンコースが鉄柵で隔離されており、アウェイサポーターの方にとっては、一度入場してしまうと喜作でしか購入できるお店が無いという不便さがありました。




 2010年シーズンからはジェフ千葉がJ2に降格し、入場者数が減ったことによる危険性の減少+ファンサービスの拡充により、キックオフ直前まではコンコースを(アウェイ・ホーム関係なく)一周出来るようになっています。(ただし、全ての試合では無い)




 場外売店は、ホーム自由席の入場口(北2ゲート)に一番近い、喜作1号店(青色のテント)と、バックスタンド側の東2ゲート付近にお店を構える、喜作2号店(緑色のテント)の2店舗があります。


 ソーセージ盛りは鉄板で焼いた時にたくさんの煙を出すため?、場外売店でしか販売していません。そのため、一度スタジアムに入場してしまうと、購入することが出来ません。(フクアリは再入場不可のため)


        (北1ゲートのイベント広場の様子。この日は屋台村は開催されていませんが、開催時は
        このスペースの中に屋台がギッシリ入り、外からも中からも買いに行くことが出来るように
        なっています)



 しかし、2010年シーズンからはファンサービスの拡充のため、北1ゲートイベント広場内に屋台村として集めることにより(やる時はオフォシャルで告知あり)、一度入場してしまっても、スタジアムの中から買いに行くことが出来るようになっています。




 上の画像は、vs 徳島ヴォルティス戦でのもの。いつものように、Kさんは試合開始1時間15分前に来場し、北2ゲート付近に出店している喜作1号店で購入。




 700mlの容量のタッパーを持参し、よ~く数えると13本入っていることがお分かり頂けると思います。


 10月16日のvs ザスパ草津戦での12本と比べると、この日のvs 徳島ヴォルティス戦が13本と1本多いだけですが、ボリューム的には前回よりかなり多く入ってるようにも見えます。


 この辺は、長さや太さの違いであって、誤差の範囲内ではないでしょうか?


 つづく

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