ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地でもある、「フクダ電子アリーナ」の楽しみ方を徹底ガイド致します。フクアリ未体験の方も、年に一度の観戦を楽しみにしているアウェイサポーターの方も必見です!このブログにしか載っていない、ディープな情報をお楽しみ下さい!
フクダ電子アリーナ
2011年11月16日水曜日
「ジェフ千葉 サポーターズ目安箱」 の設置を求む
もう、タイトル通り。読んで字のごとくです。
目安箱の説明しますか?(笑)
私も詳しいこと忘れてるので、ウィキペディアで「目安箱」で調べてみました!
引用開始
目安箱(めやすばこ)は施政の参考意見や社会事情の収集などを目的に、庶民の進言の投書を集めるために設置した箱、及びその制度の事である。
一般的に目安箱といえば江戸時代の1721年(享保6年)に徳川吉宗が設置したものを指すことが多い。
目安とは訴状のことであり、政治・経済から日常の問題まで、町人や百姓などの要望や不満を人々に直訴させた。
引用終了
今こそ、ジェフ千葉の総力を上げて力を合わせる時じゃないでしょうか?
「クラブ力」って、社長・GM・監督・コーチ・選手・クラブスタッフだけじゃないですよね。そこには、サポーターという大きな力が加わってこその「クラブ力」じゃないですか。
クラブは、もっとサポーターに意見を求めてもいいんじゃないかなぁ?と思うんですよね~。
力を借りることを恥だと思ってるんですかね?
たぶん、12月3日の今シーズン最終戦 (vs 水戸ホーリーホック戦)の終了後に、三木社長の挨拶があると思います。
その中で、「シーズン開幕前に皆さんにお約束した、J2優勝ならびにJ1昇格という目標を2年続けて達成出来ずに申し訳ありませんでした・・・」って頭を下げると思うんですが、そうじゃなくて、
「来期も厳しい戦いが続く訳ですが、今後のジェフ千葉がより良いクラブとして邁進していけるよう、今こそ皆さまのお力をお貸し下さい」って頭を下げさせた方がいいと私は思います。
やり方はいろいろ考えられると思いますが、経費を掛けずにやるということで、メールで意見を集めて、実際に出来そうな運営・営業・ファンサービスなどのアイデアを出してくれた内容をホームページで紹介して、何かプレゼント的な物をあげるってことにすればいいと思います。
「クラブ内で働く人が考えたアイデアだけしか実践しちゃいけない」訳じゃないし、ピラミッドは底辺が広い方が頂点が高く造れますし。(たくさんの意見からの方が、良いアイデアが多く出る可能性が高い)
これだけ成績がふるわないと、多くは不平・不満・批判の意見が送られてくるかも知れません。
しかし、多くのサポーターはクラブをより良くしたいと思ってるはずですし、だからこそ、ホームゲームにはフクアリに集まってくる訳ですよね。
もしかしたら、ジェフ千葉のサポーターの中に、営業で凄い成績を上げていて「自分の意見を聞いてくれたら、もっといいアイデアあるのにな~」って思ってる人がいるかも知れません。
主婦でありながら、会社を興して「こういうアイデアの商品を作ったら売れると思うのにな~」っていうカリスマ主婦がいるかも知れません。
要は、「聞くのはタダ。一時の恥」ってこと。
「株式会社マツモトキヨシ」の創業者・松本清さんが松戸市の市長だった頃、「市役所は『市民に役立つ所・市民にとって役に立つ人がいる所』をモットーに、日本初の即応部門「すぐやる課」を市役所に設置したのは有名な話。
ジェフ千葉のクラブスタッフがこれを読んでいたら、「すぐやるクラブ」としてフットワーク軽く行動に移して欲しいものです。
皆さんも今後のジェフ千葉の動向に注目しましょう!
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