八鶴湖畔に隣接する「千葉県立東金高等学校」。
徳川家康の別荘の跡地に立てられ、100年以上の歴史があります。
卒業式・入学式シーズンは、1000本植わっているソメイヨソノが東門から咲き乱れている様子を見ることができます。
湖の西側は陸続きにせり出しており、弁天島と呼ばれる突端には鳥居があります。
八鶴湖周辺には、「大判焼」、「バナナチョコ」、「けんちんカステラ」、「あんず飴」、「りんご飴」、「じゃがバター」、「フライドポテト」、「いちご飴」、「わたあめ」、「フランクフルト」などの屋台が20くらいありました。
他には、富士宮やきそば、鳥もつ、あゆの塩焼き、ラーメン、うどん、そば、トッポギ、ビールなどが胃袋を楽しませてくれます。
平日の昼間から桜の木の下で出来上がっているおじさんや大学生のグループがいました。（笑）
八鶴湖西岸には「本漸寺」があります。
北側から見た、「弁天島」の様子。ビニールシートを敷いて花見をやっている姿がありました。
フクアリでいつも一緒に観戦しているUさんもこちらのOBです。
13時21分、八鶴湖を後にします。
湖の入口付近にはいくつか臨時駐車場がありますが、土・日は見物者が大勢来るため自動車の進入は不可となっています。
この日は平日だったこともあり、自動車で桜を見に来る姿も多く見かけました。
JR東金駅に向かう道すがら、おみやげ屋さんもいくつかありました。
この日は快晴で絶好の桜日和でしたが、いかんせん時期が遅すぎました。
来年はライトアップされた夜桜や、「東金さくらまつり」で行われる八鶴湖畔での打ち上げ花火の様子などを撮影できればいいなと思いました。
おわり
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