フクダ電子アリーナ

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2015年10月26日月曜日

長良川競技場の歩き方 徹底攻略ガイド 愛知 & 岐阜旅行 その2



 12時21分、「金城ふ頭」行きの列車が発着する1・2番線ホームに到着。




 日曜日ということもあって、ホームは人でごった返しているのかと思いましたが、思っていたよりも人数はいませんでした。




 乗車口は線路に人が入れないように、電車が停止するまでは扉が開かないスライド式の閉鎖構造になっています。




 あおなみ線は、名古屋駅から金城ふ頭駅までを結ぶ11駅からなっており、その愛称はイメージカラーの「あお」、名古屋の「な」、港の「み」からそれぞれ採られています。


 シルバーの車体に、シンボルカラーでもある濃淡2色の青いラインが引かれており、濃い青は海の色、淡い青は空の色をイメージ。列車内の座席もブルーで統一されていました。




 終点の金城ふ頭駅までは24分。窓から見える名港中央大橋に目を奪われていると、あっという間に目的地まで着いてしまいます。




 今回のアウェイ旅行で最初に選んだ観光地は、そう 「リニア・鉄道館」です!




 Uさんと計画していた段階では、二人が好きなお城巡りとして 「財団法人 日本城郭協会」が定めた名城100選の中の「岡崎城」を観光する予定でしたが、母親と行くことになってあまり歩かせるのも難しいと考え、駅から徒歩2分で行ける「リニア・鉄道館」を観ることに。




 列車内から見える「JR」の文字。その巨大な建物が徐々に近づいてきます。




 「リニア」 という響きだけで選らんだこともあり、どういったものが観られるのか凄く興味が沸いてきました。




 12時54分、終点の「金城ふ頭駅」に到着。電車に乗っていた人は、ほぼ全てが「リニア・鉄道館」を目的に来た人ということもあり、駅構内を撮影している私たち以外はあっという間にいなくなってしまいました・・・。




 開業が2004年ということもあり、駅構内はとても綺麗です。




 開業当時の1日の平均乗車人数は1200人弱でしたが、2011年に「リニア・鉄道館」が開館してから徐々に利用者が増え、現在は1日の乗車人数が2000人弱まで増えてきています。




 周辺案内図を見てみると、「ポートメッセなごや」という文字が。




 「ポートメッセなごやって何だったっけ?と思い出してみると・・・そうだ、いつも一緒にフクアリで観戦しているKさんが良く行くAKB48とかの握手会のイベント会場だ」と思い出しました。




 Kさんからは、これまで秋葉原のAKB48シアターでのLIVEや、幕張メッセ、東京ビッグサイト、パシフィコ横浜などで行われた握手会に参加した話を良く職場で聞いていたので、




 QVCマリンフィールドで千葉ロッテの試合を良く観ている私としては、「幕張メッセの東海版か」という感じでした。(笑)




 この日はたまたま握手会イベントが行われていなかったから良かったものの、握手会と重なっていたら大変な混雑だったんだろうことが想像できます。




 「金城ふ頭駅」というところは、鉄道をこよなく愛する鉄っちゃんと、アイドル好きのオタクが集まるある種、異様な光景が見られる場所なのかも知れません。




 金城ふ頭駅と道を挟んで向かい側にある、「安井家具(株) ファニチャードーム本店」。


 家具・インテリア・雑貨のメガストアとして東海地方に10店舗を展開しています。




 「名古屋市 モノづくり文化交流エリア」とは、モノづくり・産業技術をテーマに人々が交流する拠点の創出を目指し、名古屋港金城ふ頭に造られたエリアのこと。




 その中に、「名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)や、「リニア・鉄道館」があるのです。




 日曜日のお昼時ということもあり、鉄道好きの人達で混雑しているかと思いきや、「リニア・鉄道館」の入り口付近は整然としたもの。




 図書館で借りた2014年度版の 「るるぶ 愛知」では、かなりの紙面を使ってアピールされていた観光名所の一つだったため、金城ふ頭駅での様子といい、かなり拍子抜けといった感じ。




 「リニア・鉄道館」とは、東海旅客鉄道(JR東海)が2011年3月14日に愛知県名古屋市港区金城ふ頭に開館した、鉄道に関する事物を展示する博物館(鉄道保存展示施設)のことで、




 入館料は、大人1000円、小中学生500円、幼児200円。




 他に音声ガイドを利用する場合は500円、新幹線シミュレータ500円、在来線シミュレータ(車掌)500円、在来線シミュレータ(運転)100円となっています。


 私自身は鉄道マニアでは無いのでシミュレータには興味がありませんが、ここに来る人の中にはこれを目的に来る人もたくさんいるということで、抽選に外れた場合はかなりショックなのではないでしょうか。




 母親の分と二人で入館料 2000円なり。




 入口のこのブルーのライトアップを見て、以前、SKE48に所属していた松井玲奈さんが日テレで放送されていた「笑神様は突然に・・・」の人気企画、「鉄道BIG4」で来たのを放送で観たことを思い出しました。


 「めちゃくちゃテンションが上がるって言ってた場所って、ココのことだったのか~」




 エントランスホールから入った1階には、シンボル展示として3台の車両がお出迎え。




 見事にライトアップされた車体がノスタルジックな雰囲気を醸し出す「C62」。




 人並みにしか鉄道に興味の無い私でも、実物を目の前にするとその迫力に圧倒されます。




 何より、パーツ一つ一つの造りが洗練されていて、こういうフォルムを見るだけでも鉄道マニアの方にとっては垂涎ものなのではないでしょうか。




 以下、解説はすべて引用。 「C62形式蒸気機関車」。 世界最高速度を記録した最大・最速の蒸気機関車




 急行・特急用として製作された日本で最大・最速の旅客用大型蒸気機関車。




 既存のD52形式蒸気機関車のボイラーを流用して1948(昭和23)年から総計49両が誕生。




東海道本線の特急 「つばめ」 「はと」 などの牽引に使用した。この展示車両(17号機)は1954(昭和29)年の木曽川橋梁の強度試験にて129km/hを記録。




 これは狭軌における蒸気機関車の世界記録となっている。以上、引用。 




 以下、引用。「955形 新幹線試験電車(通称:300X)」。


 最新・最良の高速鉄道システムを追求するための試験電車




 新幹線電車のあるべき姿を追求するために、1994(平成6)年にJR東海が製作した6両編成の6号車。




  7年間にわたり約600回の試験運転を実施し、高速化のためのさまざまな課題を克服するためのデータが収集された。




 この展示車両は1996(平成8)年には電車方式では当時の世界最速となる443km/hを記録した。


 以上、引用。




 音声案内では、「両端で異なる先頭車のデザイン」、「滑らかな車体形状」、アルミニウム合金製車体」、「高速走行が可能な特別な台車」についての詳細な説明を聞くことができます。




 以下、引用。 超電導リニア MLX01-1


 世界最高速度を記録した超電導リニア。




 車両に搭載した超電導磁石と地上に設置したコイルとの間に生じる磁力で車体を浮上させて走る超電導リニア。




 車体とレールとの摩擦力(粘着力)に頼らないため、従来の鉄道よりも高速運転が可能である。




 この展示車両は2003(平成15)年には581km/hという鉄道による世界最高速度を記録した。


 以上、引用。




 1階 超電導リニア展示室では、時速500kmの超電導リニアの無料体験ができるイベントや、リニアの技術(浮上や走行の原理など)を体験装置や模型を使って紹介しているコーナーがあり、多くの鉄道マニアを喜ばせていました。


 つづく

長良川競技場の歩き方 徹底攻略ガイド 愛知 & 岐阜旅行 その1



 2015年10月25日(日) 7時46分、JRの最寄り駅に到着。


 「フクアリの歩き方」がお送りする、年に一度のアウェイ観戦 & 旅行記はここから始まります。




 話はこの3日前に遡って・・・。10月21日、いつも一緒にアウェイ観戦に行っているUさんから一通のメールが着信。


 「こんにちは。突然ですが、日曜・月曜のスケジュールで親戚の葬式が入りました。世話になっている家で行かなくてはなりません。旅行がキャンセルになります。申し訳ないけどよろしくお願いします」




 「うわぁ~、マジかよ。どうしよう・・・。でも、せっかく旅行の計画立てたし、行きたいなぁ。」


 今からキャンセルしても旅行代の30%は返ってこないし、何より年に一度のアウェイ観戦を楽しみにしていたのもあったので、母親に声を掛けることにしました。




 「あのさぁ、今、Uさんから親戚の葬式が入っちゃったから、旅行に行けないっていう連絡が入ったんだけど、もし、何も用事が無ければ、今度の日曜日に一泊二日で旅行に行かない?」


 我が家では一度も家族旅行というものをしたことが無かったため、言われた瞬間は戸惑っていた母親ですが、「連れていってくれるなら・・・」ということで、生まれて初めての孝行旅行をすることになったのです。




 8時10分発、特急わかしお4号に乗車。




 実は、昨年の夏に職場の冷房と外気温の差からくる自律神経の乱れにより、飲食をする度に吐き気(胸の仕え)を起こす症状が出ていたため、昨年のアウェイ旅行から往路でも特急を使って東京駅まで行くようになっていました。




 一時は体重が50キロ(15キロ減)、ウエストが70センチ(15センチ減)というフラフラの状態で、自律神経の乱れにより、自殺の衝動に駆られるほど精神的に追い詰められたこともありました。


 そのような体験から、ことしの夏は冷えの体質改善(養命酒を飲んだり)に取り組み、規則正しい生活を心がけ、室温が20度しかない職場では保温性の高い下着を重ね着するなどした結果、昨年の夏のような悪夢を繰り返さずに済みました。




 完全に体調は戻っていないものの、こうして今年もアウェイ旅行に行くことが出来るまで回復することができたのです。(冷えは本当に怖いですから、皆さんもどうぞ安易に考えずきちんと対処して下さい)


 8時55分、わずか45分でJR東京駅に到着。




 いつものUさんとの旅行と違い、京葉線ホームがある地下4階から新幹線のりばまで母親を連れて行くのも一苦労。


 普段、犬の散歩くらいしか運動しない母親は、JR東京駅の通路を歩くのも息が切れる始末。




 高血圧のため、あまり急かすことは出来ないものの、駅弁を買ったりもしたいので、可能な限り早く歩いてもらうことにしました。


 駅弁を購入しホッと胸を撫で下ろしていると、出発まであと8分というところで急に「トイレに行きたい」と言い出しました。




 「新幹線の中にもトイレはあるんだから、乗ってから行けばいいじゃん」と言うと、「動くと用を足しづらいから今のうちに行っておきたい」と聞かないため、


「あと8分しか無いから早く行ってきて! これ乗り遅れたら大変なことになるんだから」と私。




 女性用のトイレは列が外まで伸びていて、発車まで3分を切っても母親の姿が見えません。


 中に入る訳にもいかないし、携帯も持っていないため連絡をとることも出来ず諦めかけていた2分前、ようやく姿が見えました。




 「早く、早く!あと2分しかないから。先に上がってるから急いで来て」と言い残し、私は一段飛ばしで階段を駆け上がり、一番近い車両の入り口で待つことに。


 発車のベルが鳴り、乗務員がホームの安全確認を始める直前になって、やっと母親も乗車することが出来ました。




 話を聞くと、母親が急いでいるように見えたため、前に並んでいたおばあさんが順番を譲ってくれたようで、それが無かったらたぶん間に合わなかったと思います。


 今までのアウェイ旅行の中でも今回が一番ヤバかった・・・。本当に間一髪でした。




 連結の部分でしばらく息を整え、自分たちの座席がある11号車に向かいました。


 30分程くつろいで、ようやく駅弁が食べたい気持ちまで落ち着いてきました。


 私が購入したのは、「生姜焼きとメンチカツ弁当 930円」。母親は東京駅で一番人気の「特製 幕の内御膳 1340円」を買いましたが、朝ご飯は食べてきたということで後で食べることに。




 今回の旅は、JR東海ツアーズが企画した 「ぷらっと・旅 WEB限定 名古屋1泊シングル」プランで、1名1室(禁煙)がなんと!18500円という安さ。


 新幹線は「こだま」であるものの、JR名古屋駅から徒歩3分のビジネスホテルがセットになってこの価格ですから、6年前に行った時に比べツアーを探すのも少しずつ上手くなっています。




 ちなみに、母親のせいで乗車が遅れ、あらかじめ指定しておいた列車に乗れなかった場合、以降に発車する、「こだま」の自由席に限り乗車することが可能な乗車券になっています。




 限定列車で行くツアーでは、台風に代表される悪天候の影響や、地震の影響による遅延も十分想定されるため、申し込み時に送られてくる 「ご旅行にあたってのご案内」などはしっかり理解しておく必要があるでしょう。




 今回の旅行では、申し込み時に2人掛けのD・E席を希望していました。これは、6年前にアウェイ旅行に行った際、「座席の希望は特にありません」と言ったら、3人掛けのA・B席になってしまい、名古屋へ向かう道中で隣のC席に座る人がちょくちょく代わって気持ちが落ち着かない体験があったからです。


 余計にお金が掛かる訳ではないので、ダメ元でも希望はしっかり伝えておく方がいいと思います。




 新幹線の中では、普段なら話さないような会話で盛り上がっていたら、あっという間に2時間49分が経っていました・・・。




 12時15分、定時にJR名古屋駅に到着。


 天気は快晴。昨年のアウェイ旅行に比べたら格段に体調も良く、旅行を楽しめそうです。




 東海道新幹線の改札を出てすぐに右折。あおなみ線を目指します。




 あおなみ線のホームまでは意外と距離があるため、気持ち小走りで案内経路を進んで行くことに。




 名古屋は観光名所が数限りなくあるので、それぞれの路線に程よく分散し、あおなみ線だけが混雑しているという状況にはならずに済みました。




 目指す目的地は、「名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線」の終点、「金城ふ頭」。




 「金城ふ頭」だけで行き先が分かった人は、相当のオタクだと思います。(笑)




 運賃は大人350円。Uさんと旅行している時は意識しなかったのですが、今回は母親を連れているということもあって、全てが2人分掛かることにこの時初めて気づきました!




 12時30分発の金城ふ頭行きに乗るため、1・2番線を目指して改札をくぐります。


 つづく