グルメ屋台村の中央には、飲食で出るゴミの分別所が設置されていました。
ペットボトルのキャップは「キャップ専用カゴ」が用意され、ラベルは取り外して「燃えるゴミ」に分別して捨ててもらえるように解り易く説明されています。
ペットボトルのキャップに関していうと、ジェフ千葉の本拠地であるフクアリでは、「ペットボトルのキャップ何個分でワクチン一個と交換できます」というように、どうして分別の必要があるのか?何のために協力するのかを説明したものがアルウィンスタジアムにもあればいいのにと感じました。
ラーメン・うどん・ソバ等の汁物の場合は、汁が残ってしまったら買ったお店で処分してもらうように説明されているところはアルウィンスタジアムのほうがきちんとしているなと感心しました。
その他にも、割り箸は燃えるゴミとは別に回収したり、新聞・チラシ類の古紙もきちんと分別して捨てるように指示されていました。
ゴミ分別所の周りには必ず数人のスタッフがいて、利用者の協力を仰ぎながら対応している運営方法には好感が持てます。
時刻は9時51分。
時間を追うごとに雨粒も大きくなり、傘や合羽の着用率が高くなってきました。
グルメ屋台村の開場前販売のラストオーダーが10時10分までとあって、腹ごしらえを終えたサポーターも入場待機の列に帰っていきます。
公園内の至るところ地図つきの案内板が設置されているため、常に現在地を確認できて、自分達がどこにいるのか分からなくなる心配はありませんでした。
Uさんと私はジェフ千葉の応援席であるアウェイ側3番ゲートの様子を見に行くことに。
アルウィンスタジアムがある信濃スカイパーク内には大小14もの駐車場がありますが、道を挟んだ向かい側にもいくつか駐車場がありました。
3番ゲートに来てみると、雨に濡れないようにビニールを被せた荷物がたくさん置いてありました。
入り口付近には、黄色の布に手書きで書かれた歓迎メッセージと、ユニティ・みなちゃん・ガンズくんのぬいぐるみの姿も。
案内板には、「どうぞお手柔らかにお願いいたします」の文字も。←そっちのほうが格上じゃないですか!(笑)
ジェフ千葉の勝利を願って遠路はるばるアルウィンまで応援に来たジェフ千葉サポーター。
芝生のところでは、試合中にゴール裏のフェンスに掲出するための横断幕にコメントを入れている様子が伺えました。
昇格プレーオフに進出することができる6位以内を確実なものとするため、「一戦必勝」の文字に魂を込めます。
場所取りの中には、人間の子供サイズのジェフィのぬいぐるみを置いているツワモノもいました!(わざわざ千葉から持ってくるのがスゴイっす)
続く
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