ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地でもある、「フクダ電子アリーナ」の楽しみ方を徹底ガイド致します。フクアリ未体験の方も、年に一度の観戦を楽しみにしているアウェイサポーターの方も必見です!このブログにしか載っていない、ディープな情報をお楽しみ下さい!
フクダ電子アリーナ
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2014年2月16日日曜日
第20回 千葉ダービーマッチ 「ちばぎんカップ」にて、KさんがJリーガーとの記念撮影会に見事当選!その2
ジェフ千葉のスターティングメンバーは、GK 背番号24 高木駿選手、DF 背番号4 天野貴史選手、DF 背番号2 大岩一貴選手、DF 背番号5 山口智選手、DF 背番号17 中村太亮選手、
MF 背番号13 山口慶選手、MF 背番号16 佐藤健太郎選手、MF 背番号10 兵働昭弘選手、MF 背番号22 山中亮輔選手、MF 背番号28 町田也真人選手、FW 背番号9 ケンペス選手という布陣。
昨年と比べ4人が新加入の選手ということで、移籍した選手の穴を埋め、戦力アップが図られたのか?大いに注目したいところです。
対する柏レイソルはネルシーニョ監督の指揮の下、2010年のJ2優勝をきっかけに、2011年は昇格即J1優勝という史上初の偉業を無し遂げ、2012年の天皇杯優勝、2013年のナビスコカップ優勝と、強豪クラブへ駆け上がっていきました。
過去の対戦成績はジェフ千葉の7勝、柏レイソルの12勝と大きく水をあけられていますので、昨年に続く勝利で開幕に向けて勢いをつけたいところ。
ジェフ千葉はキャプテンに山口慶選手、副キャプテンに大岩一貴選手が任命されたということで、この二人を中心に一つになって戦い抜くことを期待しています。
今シーズンのジェフ千葉はユニフォームのデザインが変わり、1stユニは黄色から緑色へのグラデーションカラーを採用、2ndユニは千葉県を象徴する海の色ということでロイヤルブルーを採用と、昨年とはだいぶイメージが変わっています。
試合は、自力に勝る柏レイソルがレアンドロ・ドミンゲス選手を中心にジェフ千葉のゴールに襲い掛かるも、山口智選手を中心に両サイドを使ったジェフ千葉がカウンターを仕掛けるという展開。
試合が動いたのは前半45分、中盤から出された縦パスに鋭く反応した背番号9 工藤壮人選手がDFと競り合いながらも角度の無いところからシュート!
これが見事にゴール左上に突き刺さり、柏レイソルが1点を先制しました。
後半はジェフ千葉の逆転を信じて応援したいと思います。
この日は、コンコース4ヵ所に設置された応募ブースで配布しているアンケートに答えると、抽選で20組(各チーム10組)に、試合終了後、希望したチームの選手達と記念撮影が出来るというイベントが企画されていました。
いつも一緒に観戦しているKさんがダメ元で応募すると、なんとこれが当選してしまうというラッキー!(持ってるな~)
当選した人は、15時35分に自分がアンケートを投函したブースに立っているスタッフの所に行かなければいけないのですが、この時間はちょうど後半30分と試合としては一番盛り上がっている場面。
「試合観たいから行くの止めようかな~」と言うKさんに対し、「選手と一緒に写真撮れるなんてめったに無いことなんだから、しょうがないけど行ってきなよ」とみんなで説得する始末。(笑)
流れというのは面白いもので、Kさんが席を立とうとした後半30分、背番号9 ケンペス選手がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。
これを冷静にゴール左隅に決め、ジェフ千葉が1-1の同点と試合を振り出しに戻すという最高の展開に、「これから面白くなっていくんじゃね~かよ~」という言葉を残しKさんは渋々去っていきました。(笑)
(つづく)
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