ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地でもある、「フクダ電子アリーナ」の楽しみ方を徹底ガイド致します。フクアリ未体験の方も、年に一度の観戦を楽しみにしているアウェイサポーターの方も必見です!このブログにしか載っていない、ディープな情報をお楽しみ下さい!
フクダ電子アリーナ
2013年4月29日月曜日
2013年4月27日 Uさん、アウェイ京都サンガFC戦に行く その2 (終)
4月28日(日)、本日一番の目的は何といっても13時から始まる 「京都サンガFC vs ジェフ千葉」戦の観戦。
・・・しかし、大阪を離れる前に絶対に行っておかないといけない場所が大阪城!
2009年にJ1リーグの最終戦で vs ガンバ大阪戦を観戦した後、観光で訪れた大阪城でしたが、その時はまだUさんが 「日本100名城 公式ガイドブック」の記念スタンプ集めをしていなかたっため、今回はそのリベンジを果たすべく来城。
10時24分、記念スタンプを無事ゲットし、一路、京都に向かいます。
Uさんが(以前、私と)西京極に来たのは、ジェフ千葉が奇跡の残留を成し遂げることになった2008年9月27日以来で、その時は現在、京都サンガFCに所属する工藤浩平選手のゴールで勝利した思い出があります。
試合開始1時間前に 「西京極総合運動公園陸上競技場」の最寄り駅である、阪急京都線 西京極駅に到着。
このルートは5年前に来場した時と同じで、スタジアムまで徒歩5分以内で着くことが出来ます。
Uさん夫婦が陣取ったのはバックスタンド側のSB自由席(当日2500円)のビジター寄りの座席で、アウェイ側ゴール裏には遠路はるばる応援に来たジェフ千葉のサポーターの姿も多く見られました。
西京極のスタジアムはメインスタンド側の一部にしか屋根が無いため、当日の天気も心配されましたが、蓋を開けてみれば気温23・8度とサッカー観戦するには絶好の日和となりました。
試合は前半33分までに2点をリードされる苦しい展開でしたが、40分には米倉恒貴選手、44分にはケンペス選手が立て続けにゴールを決め、前半は2-2で終了。
フクアリでいつも一緒に観戦しているメンバーから 「勝ち点1は最低でもおみやげとして持ち帰って来て下さい」とハッパを掛けられていたUさんは、2点ビハインドになった段階で本気でスタジアムを後にすることも考えたそうです。(笑)
81分、田中佑昌選手が値千金のゴールを決め、ジェフ千葉が2点にビハインドをひっくり返して3-2と大逆転に成功!
勝利目前かと思った87分、京都サンガのバヤリッツァ選手に同点ゴールを許し、結果は3-3のドローで終了。
勝ち点0から → 勝ち点3 → 勝ち点1 と目まぐるしい試合展開に感情が大きく揺さぶられたアウェイ観戦となりました。
16時30分、再び京都駅に到着。まだ時間があったため、日本100名城に選ばれている二条城を目指すことに。
記念スタンプをゲットした後は、本日の宿泊先である 「京都第二タワーホテル」から特典として貰った京都タワーの入場チケットを利用して京都タワーに上り、JR京都駅周辺の景色を楽しみました。
4月29日(祝・月)。旅行最終日の本日は、帰りの時間までゆっくり京都観光。
2008年に私と行った時は、金閣寺と龍安寺を巡ったため、奥さんには 「その2つ以外ならどこでもいいよ」と伝え、候補に挙がったのが銀閣寺と清水寺。
GW中ということで銀閣寺も黒山の人だかりを予想しましたが、思ったよりも人が少なくまったりと観光することが出来ました。
銀閣寺を観光した後は、哲学者の西田幾多郎が歩いたとされる 「哲学の道」を散歩することに。
周辺にはカフェや美味しそうなお食事スポットも見受けられました。
11時36分、清水寺に行く途中に 「平安神宮」に寄って、お参り & お守りを買うことに。(Uさんはお守りには全く興味なし。笑)
今回の旅の締めは 「清水寺」。草木が青々と茂っていて何ともいえない風情がありますが、桜の季節や秋の紅葉の季節もまた違った景色を楽しませてくれると思いました。
15時16分、京都駅を後にし、JR東海道新幹線のぞみ30号で東京へ。
東京駅からはJR特急わかしお21号を利用し、東京からわずか47分で最寄り駅に到着。
期間中は天気の心配も無く、USJ & サッカー観戦 & 観光と盛りだくさんの夫婦水入らずになりました。
(おわり)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿