前回の記事では、ガイナーレ鳥取のオフィシャルサイトの素晴らしさをどうしても皆さんに分かって欲しかったのと、FC岐阜戦、カターレ富山戦をアウェイ観戦して感じた「おもてなし」の雰囲気が素晴らしかったことを思い出し、感傷的な内容になってしまいました。
とりぎんバードスタジアムへの思いを馳せながら、次の話に移りましょう。
アウェイ観戦で気になることといえば、どのカテゴリーのチケットを購入するかということ。
おととしのFC岐阜戦では、国体開催のためにメインの長良川競技場が使えず、岐阜県の聖地と言われる「長良川球技メドウ」での開催でしたので、チケットの確保にかなりの神経を使いました。
・・・というのも、超満員で3560人しか収容されないスタジアムだったからです。
旅行のスケジュール、チケットは既に押さえてあるのに、肝心の観戦チケットがまだ入手できていないという不安。
チケットの販売開始日にはパソコンの前に陣取り、Uさんと気合いを入れてネットに繋いでいたのを昨日のことのように思い出します。
昨年のカターレ富山戦では、私がYou Tubeへの動画の投稿を始めたこともあり、スタジアム周辺の様子や、近隣の駐車場の様子、スタジアム内の雰囲気や、ゴールシーンの動画など、「初めて観戦に訪れたスタジアムで見たこと・気づいたこと」をテーマに、いろいろな動画をアップしたりしました。
そのため、メインスタンド中央にある指定席だと自由に動き回れないことから、あえて自由席チケットを購入し、観客が比較的少ないバックスタンド側から写真・動画を撮影。
その際、前半はジェフ千葉が攻めているゴールポストに近い場所で撮影し、後半は反対側に移動して、またジェフ千葉が攻めているゴールポストに近い方で撮影するアイデアを考えたりしました。
実際には、ハーフタイムから突然の雷雨により、メインスタンド側の一部に掛かる屋根のある場所に避難しながら、雷雲が遠のくまで試合が中断する様子など、ハプニング的な状況も動画で撮影することが出来て面白かったです。
今年のガイナーレ鳥取戦でいうと、やっぱりバックスタンド側の自由席がベストかな?と考えており、前売券の価格を調べると1700円で買えることが分かりました。(フクアリは2000円するので、地方クラブ主催のゲームは総じて安く感じますね)
アウェイのゴール裏に行ってしまうと、トラブルにならないように孤立させられてしまうことも予想されますし、いろいろ撮影したい私としては、ホームのサポーターの様子も、アウェイのサポーターの様子も、スタジアムグルメのお店も、見たことは全部記録に残してブログに書きたいと思っていますので、トータルで一番ポイントの高い座席をこれからしっかりチェックして見極めたいと思っています。
つづく
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